あなたの一番嫌いな曜日は何曜日ですか?
この質問に、多くの人は「月曜日」と答えます。
理由は簡単で、休み明けで会社にしても、学校にしても「行きたくない病」が発症するからです。
そこで、今回は皆さんが月曜日の朝を楽しんでいけるような方法を考えてみました。
① いつもより早く出て寄り道する
月曜日は、起きる時間も遅くなりがちで、行動も鈍く、遅刻しそうな人も多い事でしょう。
私も、月曜日はいつもの電車に乗り遅れることが多く、ギリギリで出社ということも珍しくありません。
なので、逆転の発想であえて早く出るという方法を取ることもあります。
時間にして30分ぐらい早めに家を出て、本屋やマクドナルドなどに寄り道してから出社していた時期もありました。
正直、家を出る瞬間は辛いですが、仕事までの間に楽しみがあるので、電車の中ではいつもよりちょっとだけ気分が楽だったように記憶しています。
② 職場で観葉植物を育てる
職場に仕事以外の楽しみを増やすことで、月曜日の出勤を少しだけ楽にすることが可能です。
その代表例が観葉植物です。
できれば、乾燥に強い植物を買い、週に1回月曜日の朝に水やりをする事を習慣にすれば、楽しみと使命感から出社が楽になると思います。
職場環境によっては難しい事もあると思いますが、インテリアとしても活用できるので、かなりオススメです。
③ 好きな人をつくる
職場や学校で恋をすると、通勤や通学が楽しくなるのは誰もが一度は経験した事があると思います。
と言っても、結婚しているや好きな人が職場や学校にいないという人は、これを実践するのは無理でしょう。
なので、恋愛ではなく、友情として好きな人をつくる事をお勧めします。
あの人と話していると楽しいや面白いと思える人がいるはずです。
部下でも上司でも、同僚でも誰でもいいので、親友と呼べる人をつくる事が出来れば、月曜日の行きたくない病が治ると思います。
④ 月曜日の夜に楽しみを作る
私が今実践しているのがこの方法です。
月曜日の夜に楽しみを作ることにより、月曜日の1日を楽しく過ごせます。
昔であれば、月9のドラマを楽しみにしていたのですが、今はテレビも見なくなってしまったので、夜ご飯を楽しみにしています。
月曜日だけ少し高めの食事をすることで、月曜日の苦痛を楽しみへと変えています。
皆さんも何でもいいので、月曜日の夜に楽しみを作ることにより、月曜日の行きたくない病を改善できると思います。
効果は人それぞれだと思いますが、ぜひ一度お試しください。