最近の若者は本当にテレビを見ないのか?

YouTubeなどのネット動画の普及により若者のテレビ離れが加速しています。

あるデータでは、10代後半〜20代の15%近くはテレビを全く視聴しないようです。

その一方で、テレビの影響力はまだまだ大きく、若者向けの商品であっても紹介された次の日には売り切れになる事もあります。

今後はさらにネット動画が普及すると考えられている中でテレビというものはどうなってしまうのでしょうか。

個人の見解レベルではありますが、今後のテレビについて考えてみました。

20年後にテレビの視聴者は半減する

私の予想としては現在の20代前半以降は、テレビを全くみる習慣がなくなっていくと考えています。

現在の状況としては一人暮らしをする20代前半の若者はテレビを所有しながらほとんど視聴していません。

家族と暮らす場合は、家族と一緒に過ごすリビングなどにおいてテレビを視聴しています。

そして、15%の人は全くテレビを視聴していません。

しかし、20年後には一人暮らしをする90%以上がテレビを所有しなくなっていると予想します。

実際に私も一人暮らしをしていますが、テレビが無くなったとしても全く問題ないレベルです。

これが20年後であれば、さらに問題ないレベルにまでネットコンテンツが充実しているでしょう。

更にいうと、現在の20代前半の若者が家族を持った時にテレビを設置しないという選択肢も生まれてきます。

私の場合は相手にもよりますが、必要ないというなら設置しないと思います。

テレビはどうして人気が無くなったのか?

テレビの人気が無くなった理由は一つだと考えています。

それは、時間的・場所的制限が大きすぎるからです。

よく、過激なコンテンツが規制され面白くなったや、老人向けのコンテンツばかりで面白くないという意見もありますが、それは一部の番組にすぎません。

大きな予算をかけているだけあって、テレビコンテンツは今でも面白いのは確かです。

しかし、家でしか見れない・時間が決まっているという課題があり、テレビ離れは起きています。

その証拠にTVerなど見逃し配信は好調でこちらにCMを入れたいというスポンサーも多いようです。

また、Netflixなどのサブスクリプションにおいても、テレビ局の制作したコンテンツが人気を集めています。

このことから、テレビのコンテンツに問題があるわけではない事は明らかです。

テレビ局はどうすればいいのか?

テレビ局もネットを使った配信を考えているようですが、コンテンツ制作に徹する方がコストも抑えられていいのではと個人的に思います。

日本テレビのHuluなどネット配信の成功事例もありますが、ネット配信のプラットフォームを運営するより、コンテンツを卸す方が効率的です。

CMによる収入が減りますが、これからはCM効果も期待できない世の中になってきます。

それに対して、ドラマなどで使われた備品は後日人気になる傾向があります。

だったら、普通にCMを作るよりそちらで使うことを条件としたスポンサー募集の方がお金になります。

すでにやっている番組もありますが、もっとそちらの広告価値に気づくべきです。

これを上手く利用できれば、普通の広告よりも多くのお金が得られます。

ちなみに私もドラマに影響された購入した商品は沢山あります。

例えば、Mac bookも女王の教室で使われているのを見てかっこいいと思い今もMacユーザーです。

このような事例は沢山あるはずです。

こう言った広告効果を伝えることが出来ればコンテンツ制作だけでも稼いで行けるのではと思います。

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