駅で見かける「あれ」の値段っていくらなの?

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少し前に「道路で見かける「あれ」の値段って一体いくらなの?」という記事を公開したのですが、今回はそれの駅バージョンです。

道路で見かける「あれ」の値段って一体いくらなの?

2016.12.12

駅にある改札や券売機などの値段を気にする人はいないと思いますが、知りたいと思っても中々、知れるものではありません。

おそらく、鉄道会社に勤めている人でも一部の人しか知り得ない情報なのではと思います。

今回は、わかる範囲で調べて来ましたので、ご覧ください。

 

自動改札機

1台:700万~2000万円

自動改札機は機能により値段が大きく異なります。

例えば、切符とICカードの両方に対応している機種は高く、ICカード専用機は安く作れるそうです。

ICカード専用の自動改札機は、運賃などシステム的には複雑ですが、改札機単体でみると、とてもシンプルで低コストで作れます。

また、メンテナンスや故障も少なく済み、今後さらに増えていくと思います。

切符対応の自動改札でも入場専用や出場専用など片方しかないものは、比較的安いようです。

大きな駅や新幹線などの複数枚同時に切符を入れる事のできる機種は2000万円を超える事もあります。

 

自動券売機

1台:500万~2000万円

券売機も自動改札機同様に機能の違いにより大きく異なります。

例えば、特急券や定期の購入・更新が出来る機械は2000万円以上する事もあるそうです。

逆に、田舎の無人駅にある食堂などでみるような簡易機械は100万円もあれば購入出来るようです。

有力な情報がなかったので、正しいか自信はありませんが、一般的な在来線の券売機は1台1000万円前後が妥当なのではと考えられます。

 

ホームドア

1ホーム:5億〜20億円

都心を中心にホームドアの設置が急がれる中、思うように進まないのはその金額にあります。

山手線や丸ノ内線など比較的初期につけられた標準的なホームドアで1ホームあたり10億円程度かかるようです。

もちろん、車両の長さによって異なるので両数の短い丸ノ内線ではもう少し安いのかと思います。

ただ、現在は簡易的なホームドアも開発されており、半額程度まで抑えられる事もあるようです。

それでも、十分高いですが、安全のためには一刻も早く設置率の向上を目指してほしいものです。

 

電光掲示板

1台200万〜3000万円

調べた結果、あまり有力な情報が出てこなかったのですが、規模や機能によって大きく異なる事が予想できます。

例えば、ホームにある次の電車と次の次の電車をお知らせする程度であれば500万もあれば購入出来るのではと思います。

それに比べて、ターミナル駅の改札前にある全ての路線の発車時刻がまとめられた電光掲示板であれば数千万円は余裕で超えると思います。

ただ、いずれも掲示板自体はそれほど高くなく、それを動かすシステムの方が高いのは間違いないと思います。

 

あくまでもご参考程度に

今回の調査は、前回の道路編以上に購入する人が限られており、ほとんど情報がありませんでした。

というより、同じ商品であっても購入する会社によって大きく異なる事だと思います。

例えば、JR東日本とJR四国が同じ改札を買ったとしても、普段から大量購入しているJR東日本の方が安いに決まっています。

このように、業務用設備は買い手により値段が大きく変わる事が多々あります。

おそらく、個人で購入する人は皆無だと思いますが、豆知識として覚えておけばどこかで役立つ時が来るかもしれませんね。



最後までお読みいただきありがとうございます。

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