鳥取県の難読駅名ベスト7!

皆さんは全国各地に難読駅名があることをご存知ですか?

北海道や大阪などに多いイメージですが、ここ鳥取にも地元民しか読めない難読駅名が沢山あります。

そこで、今回は個人の偏見で難読だなと思った鳥取県内の駅名をランキングにしてみました。

第7位 米子駅

JR山陰本線、JR境線の停車駅である米子駅は、米子市の代表駅です。

鳥取駅に次ぐ県内2番目の規模を誇る駅で、県内で唯一自動改札機が導入されています。(2018年現在)

第6位 上道駅

JR境線の停車駅である上道駅は、愛称「一反木綿駅」と呼ばれています。

これは、ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげるさんの故郷が境港市であることからこのような形で境線の各駅に妖怪の名前が付けられています。

第5位 用瀬駅

JR因美線の停車駅である用瀬駅は、流しびなが有名な駅です。

通常は特急列車が停車しない駅ですがイベント開催時には臨時で特急列車が停車します。

第4位 御来屋駅

JR山陰本線の停車駅である御来屋駅は、山陰地方最古の駅舎として知られる駅です。

登録有形文化財にもなっており、駅を目当に訪れる人もいます。

第3位 伯耆大山駅

JR山陰本線、JR伯備線の停車駅である伯耆大山駅は、伯備線の終着駅となっています。

といっても、全ての列車が山陰本線に直通するので地元の人でも終着駅であることを知らない人も大勢います。

ちなみに、近くには伯耆溝口駅もあります。

第2位 国英駅

JR因美線の停車駅である国英駅は、1日の利用者が20人未満の小さな駅です。

もともとは、もう少し多かったようですが近年は年を重ねるごとに下がってきています。

第1位 土師駅

JR因美線の停車駅である土師駅は、岡山県との県境付近にある駅です。

ほとんどが山林に囲まれたエリアで利用者も1日50人程度と小さな駅です。

日本全国の難読駅名を集めました!

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日本全国難読駅名

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