皆さんは全国各地に難読駅名があることをご存知ですか?
北海道や大阪などに多いイメージですが、ここ和歌山にも地元民しか読めない難読駅名が沢山あります。
そこで、今回は個人の偏見で難読だなと思った和歌山県内の駅名をランキングにしてみました。
第6位 朝来駅
JR紀勢本線の停車駅である朝来駅は、温泉地として有名な白浜駅のお隣の駅ですが利用者が200人程度に小さな駅です。
日中は2時間に1本ほどかし電車が来ず、通過電車の方が多いのではと思うほどです。
第5位 六十谷駅
JR阪和線の停車駅である六十谷駅は、難読駅名としてマニアの中でも有名な駅です。
近くに学校がある事から快速の停車駅でもあり、かなりの利用者がいます。
第4位 学文路駅
南海電鉄高野線の停車駅である学文路駅は、こちらも難読駅名として全国的に知れ渡っています。
普通にマニアじゃなければ一発で分かるなんて人は存在しないのではないでしょうか。
ちなみに、受験シーズンには「学問(文)の道(路)に通じる」という事で5枚綴りの入場券が発売されており、沢山の受験者が訪れています。
第3位 周参見駅
JR紀勢本線の停車駅である周参見駅は、1日の利用者がたった100人程度の小さな駅ですが、特急電車が全て停車します。
かなり景色が綺麗な町なので観光で訪れる人も多く、特急が停車するのも納得できる観光地です。
第2位 竈山駅
和歌山電鉄貴志川線の停車駅である竈山駅は、住宅街の広がる特にこれと言って特徴があるわけでもない駅です。
漢字が得意な人には簡単に読めるかもしれませんが、苦手な人にはかなりの難読なのかと思います。
第1位 冷水浦駅
JR紀勢本線の停車駅である冷水浦駅は、1日の利用者が100人程度の駅ですが、その割には1時間に2本以上の電車がやってきます。
普通に読んだら「れいすいうら」なので地元の人でないと中々読める人は少ないと思います。
日本全国の難読駅名を集めました!
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