給料前になると、「お金がない!!」と焦っている方に是非読んでほしいと思い書きました。
私も、つい1年前ぐらいまでは、給料前になるとお金がない状況で、本当に辛い日々を過ごしていました。
そこで、何かを変えないと、この状況を打破できないと思ってやった10の行動を紹介します。
①給料の1割を別の口座に移す
給料をもらってすぐに、総額の1割を別の口座に移します。
出来れば、自動で振込みされる設定にしておくくらいが、ベストです。
そして、この口座には、一切、手を出さないでいる事で、少なくとも年間20万円以上は貯金出来る計算になります。
ただ、そんなこと無理だろうと、思っている方も多い事でしょう。
しかし、実際にやってみると無理な事ではなく、意外といけるものです。
②見栄を絶対に張らない
人と言うのは、見栄を張りたくなる生き物です。
1人の時であれば、安いコーヒーを飲むくせに、同僚や知人と言うときはスタバやドトールにと言う方も少なくないでしょう。
コーヒー位であれば、小さいですが、塵も積もればと言う事もあります。
見栄を張ってもカッコよくないので、見栄は張らないように気を付けましょう。
③コンビニを利用しない
コンビニと言うのは便利な反面で、割高な事も多いです。
少し遠くても、近くのスーパーまで足を延ばすことで同じものが数十円安く買える事があります。
④家計簿をつける
家計簿をつけていない人は、かなり大勢います。
私も家計簿など無意味だと考えていましたが、付ける事によって、お金の使い方や、今の残高が見えてきます。
今では、アプリで簡単に家計簿をつける事が出来ます。
今の全財産も把握できていないあなたは、今すぐ家計簿をつける事をお勧めします。
⑤安ものを買わない
財布や家電など、長く使うものは出来るだけ安ものを控えます。
傘などもその一つで、5000円の傘と聞くと高いイメージがありますが、多くの人は1年で5000円以上傘の購入に消費をしているので、3年ぐらい使い続ければ、お得と言う事です。
もちろん、高すぎるものは贅沢で無駄遣いですが、自分の給料にあった良い物を持つように心がけましょう。
⑥交通費を無駄にしない
都会に住んでいると様々な交通手段が存在します。
例え、高い方が便利で早く着く手段だとしても、安い移動方法を選択する事が大切です。
分かりやすい例で言うと、渋谷から新宿3丁目に移動する場合は、JRで新宿まで行き、3丁目まで歩く方が、メトロを使うより数十円安くなります。
たった、数十円と思わず、安い方を選びましょう。
また、ICを利用した方が、数円ですが、安いです。
500円のデポジットが必要ですが、ICカードを返すときに返ってくるので、普段使わない人でも持っていて損はないと思います。
⑦娯楽を一つに絞る
今の世の中は、娯楽がたくさんあります。
例えば、スポーツジムやゲームセンター・カラオケなどお金のかかる娯楽もあれば、YouTubeや無料ゲームなどお金のかからない娯楽もあります。
無料の娯楽はいくらあっても、いいと思うのですが、お金のかかる娯楽に関しては1つに絞り、出来るだけ娯楽にお金を使わないようにしましょう。
お勧めの娯楽としては、家でYouTubeをとことん見る事です。
電気代以外に消費する事がないので、間違いなくお金が貯まります。
まとめ
これを実施したからと言って、お金が絶対にたまると言うとウソになります。
しかし、私は、これを実施して、少しではありますが、余裕のある生活を手に入れる事が出来ました。
もちろん、この中には間違っている事も含まれている事もあると思います。
ですので、自分の中でルールを決めて、それを守っていくことが大切です。
是非、お金に余裕のある生活を送りたいのであれば、参考にしてみてください。