就活生に伝えたい。企業を選ぶポイントは給料や企業規模じゃない

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2018年新卒の就活が本格始動してから2日が経ちました。

おそらく、この二日間は、多くの企業が説明会などを実施した事だと思いますので、就活生も大忙しだったのではと思います。

私も仮に大学に行っていたとすれば就活真っただ中でした。

高卒で入社した私は正直言って就活で苦労をしたことがありません。

もちろん、転職活動を今までに何度も行ってきており面接を受けた数であれば同世代の中ではトップクラスだと自負しています。

高校を卒業してから4年の社会人生活の中で3社の企業を渡ってきた私から少し偉そうではありますが、会社を選ぶポイントをお伝えできればと思います。

 

経営理念や社訓をしっかり見る

就活に置いて、エントリーをした企業の経営理念や社訓を覚えると思いますが、深く意味を考える人はほとんどいない事でしょう。

私も就活をしているときに経営理念や社訓などをある程度覚えて面接に臨んでいましたが、それが何になるのかさっぱりわかっていませんでした。

実際に働き始めてからも上場企業だけあって研修ではそれらを叩きこまれましたが、実務をするようになってから読むのはもちろん、見る事すらなくなりました。

しかし、2社目は従業員数30名ほどの小さな会社で社長や経営陣との距離が近く、それらの人は経営理念や社訓の通り行動をしていたのです。

もう、2年ほど前の事なので詳しくは覚えていませんが、「実力主義」的な文言が社訓に組み込まれていた事だけは記憶しています。

給与制度や福利厚生も社訓通り実力主義で、生活が出来る程度の賃金は保証されますが、会社に貢献した人に対しては、手取りで100万円を超える事もあったそうです。

今、働いている3社目はもっと規模が小さくなり、経営理念や社訓の存在があるのかも不明です。

その為、正社員で雇われているにも関わらず、一人ひとりが独立した環境で一言で言うと「自由」な社風です。

企業としては珍しく、朝礼やミーティング、売り上げ目標すらも一切なく、本当に無駄なものに縛られずのびのびとした環境です。

これも、経営理念や社訓の存在がないから実現している事だと思います。

経営理念や社訓とは経営者の考えであり、迷った時の道しるべでもあります。

これらによって企業の社風までもが形成されてる場合もあります。

体育会系の会社であれば、「実力主義」や「ナンバーワン」などの言葉が使われ、ベンチャー系であれば「幸せ」や「便利」、「革新」などが多く使われています。

とにかく、その会社のトップの考えや雰囲気を確かめる為には、経営理念や社訓が一番わかりやすいと言う事です。

ですので、自分の考えや雰囲気にあった社訓や経営理念の企業なのかを確かめる事が重要です。

 

末端の社員が楽しそうにしているか

就活をするうえで企業の説明会や見学会に参加する事があると思います。

そういった時に見てほしいのは、前に立つ人事部長や代表ではなく、資料を配布したり、裏方としてサポートする末端社員の姿です。

その人たちが嫌そうな顔一つせずに働いているのであれば、その企業は優良企業である可能性が極めて高いと思います。

実際に私も転職活動中に説明会や面接を何度も受け、その企業の末端社員の姿を見る機会もありました。

その時は、えらくテンションが低く疲れ切った顔をしている人もいるんだなと思ったぐらいなのですが、実際に入社してみると、私がその疲れ切った顔になっていたのです。

結局は、お偉いさんの姿など本当の会社の姿ではなく、末端社員の姿こそが、その会社のホワイト度を測るバロメーターとなるのです。

大手企業であれば、なかなか末端社員の方を拝見する機会は少ないと思いますが、ぜひ注目していただきたいポイントです。

 

憧れを持てる企業か

最後に一番大事なのは、貴方がその企業に憧れを持てるかと言う事です。

もちろん、憧れの対象は社長でも商品でも、先輩社員でも何でもいいです。

とにかく、その企業に対して思い入れを持って仕事が出来る材料があるかと言う事が重要なのです。

何もないところでは絶対にどこかで挫折してしまいます。

何かを成し遂げたいや、あのポジションに座ってみたいという憧れがあるから人は成長できると考えています。

ぜひ、どんな些細な事でもいいので憧れられる部分を見つけてからエントリーしてください。

もし、憧れらる部分がなければエントリーしない方がマシだと私は思います。

 

最後に

就活生の中には、とにかく内定がもらえればどこでもいいという人もいます。

しかし、たった一度の人生を無駄な会社で時間だけを奪われるのがどれほど勿体ない事か考えてみてください。

ただでさえ、高卒組より4年も社会に出るタイミング遅い皆さんは、これからその4年を取り戻さなければなりません。

スグに取り返せる強者もいますが、多くの方が取り戻せないのが現実です。

その結果、大卒ニートや大卒派遣、フリーターが急増しているのだと思います。

そうならない為にも、しっかりと今回お伝えしたような企業を見抜くポイントを分析して貴方にあった企業に就職していただければと思います。

個人的には何回転職してもいいですし、起業を志してもいいと思っています。

しかし、後で振り返ってあの企業での経験は無駄だったと思う事が少しでも、なくなるように今回の事をいつまでも心に留めておいていただければと思います。



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