ウインズの周りに警備員が大量にいる理由とは?

皆さんは「ウインズ(WINS)」と呼ばれる場所をご存知ですか?

「ウインズ」とは、日本中央競馬会の場外勝馬投票券発売所で、いわゆる馬券を購入する場所です。

最近ではネット投票が主流となり、ウインズを利用する人も減っていると思われていますが、意外なことに利用者は多く、休日はウインズで過ごすという人も少なくありません。

そんな、ウインズの周りには大量の警備員が配置されています。

まるで、「永田町や皇居の周りに来たのか」と思うぐらいです。(向こうは警察官ですが・・・)

どうして、それほどまで警備員が配置されているのでしょうか。

そこで、今回はウインズが実費を出してまで、警備員を大量に雇っている理由を考えてみました。

 

①違法駐車対策

考えられる理由の一つ目が、違法駐車対策です。

ウインズの多くは駐車場が用意されていなかったり、有料駐車場であったりと、車での来場には向いていません。

そのため、車でお越しのお客様は、路上駐車をしてしまうこともあります。

そうなると、渋滞を引き起こしたり、違法駐車が増えたりとウインズ自体のイメージも悪くなってしまいます。

その対策の一環として、大量の警備員を配置し、抑制しているのではと考えられます。

 

②治安維持

ギャンブルのある街は、残念なことに治安が悪いと言われています。

なぜかというと、負けてしまった人が、逆上して犯罪に手を染めてしまうケースがあるからです。

もちろん、ほとんどの人が常識の範囲でギャンブルを楽しんでいますが、ごく稀に暴れている人や、酔いつぶれている人を見かけます。

そうなると、ウインズの存在自体が地域住民から反対され、最悪の場合は撤退しなければならない状況にもなります。

それを回避するためにも、ウインズの周りの治安を維持するべく、環境が整えられているのだと考えられます。

また、警備員を配置することで、地域住民との関係も良好に保て、何か問題が起きたとしても、理解が得やすいのも事実です。

コストはかかりますが、中央競馬会の存在を維持するためには、地域社会との結びつきも大事にしていかないといけないのだと思います。

 

③地域社会の雇用創生

ウインズの周りに配置されている警備員の多くは60代や70代のシニア層が大半です。

警備という職業自体、シニア層がメインターゲットではありますが、高齢化社会が進む中で、シニア向けの雇用拡大は重要です。

ギャンブルという特殊で国の関与する事業を行うからには地域社会への貢献も大事な役割の一つです。

その一環として、シニア層の雇用拡大に貢献していることが考えられます。

 

真実は不明ですが、おそらくこれらの要因から警備員が大量配置されているのだと考えられます。

働いている層は、シニアが大半ではありますが、土日限定の仕事として副業でも働きやすい環境です。

土日を利用して稼ぎたい人は、ウインズの仕事というの悪くないかもしれませんね。

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