最近、Apple信者の人なら誰もが感じている事って何だと思いますか?
そう、タイトルにもある通りAppleの不具合が多すぎる問題です。
iPhoneにしても、Macにしても多すぎると思いませんか。
しかも、軽いバグならまだしもセキュリティーの脆弱など重大なバグばかりが報告されています。
どうしてこんなにもバグが増えてしまったのでしょうか?
今回はAppleのバグが増えた理由について考えて見ました。
Appleに限った話ではない
Appleの不具合が目立っていますが、実はWindowsやAndroidにもバグは沢山潜んでいます。
しかも、データが消えてしまうような重大なバグも沢山あります。
つまり、IT企業にとってバグは付き物という事です。
ただ、Appleが目立っているのは、それだけユーザーが多いからです。
もっというと、Appleは昔から不具合が少ないという評価がありました。
その評価を裏切っている形なのでバグが目立っているのだと考えられます。
とりあえずリリース
最近のIT企業はテストをせずに、とりあえずリーリスが流行っています。
理由は全てがネットで管理されており、あとでアップデート情報を流せばすぐに解決できるからです。
つまり、少しでも早くリリースをしてお金儲けを企んでいるのです。
その結果、バグだらけで使い物にならないと言う事も多々あります。
確かに、スピードは大事ですがそれよりも品質の方がもっと大事です。
ぜひ、Appleには昔のように品質を重視していただきたいです。
新しい物を求めすぎている
世間が新しい物を求めすぎる余り、企業としてはそれに答えなくては売上を落としてしまいます。
おそらく、Face IDも世間の新しい物を求める声が大きすぎて失敗したのだと思います。
Apple信者としては新しい機能にはワクワクさせられます。
しかし、それが製品レベルに達していないのであれば、世の中に出して欲しくありません。
個人的な予想では、次に噂されるディスプレイ内蔵の指紋認証も、また失敗に終わると思います。
金儲けしか考えていないから
最後に言えるのは最近のAppleは金儲けの事しか考えていません。
その結果、ユーザーの声に応えられず、利益だけを出している状況です。
正直、これではこの先を生き抜くことは出来ません。
いくら、ITの巨大企業と言ってもユーザーに嫌われてしまえば終わりです。
ぜひ、今後は金儲けではなく、ユーザーの満足度を重視に商品開発を進めてほしいものです。
本当にその通りだと思います。
でもapple信者という言い方はやめて下さい。apple信者というのはapple製であれば盲信して有り難がる人達の事だと思います。
少なくとも自分はappleの完成度が高く便利だから使っていたのであってappleだからという理由で有難がって使っていた訳ではありません。
今のappleには完成も便利さもないのでもうやめようかなと思っています。