あなたはダイエット成功の一番近道をご存知ですか。
それは運動でもサプリメントでもなく、食事制限です。
多くの人の太る原因は完全な食べ過ぎにあります。
1日の活動量と食事量が均等になっていないので、余った分が脂肪となるのです。
そう、食べ過ぎなければ太ることもなく、食べなければ自然と痩せるのが人間です。
そうは言っても難しく、一番の問題は空腹感との戦いです。
逆に言えば、空腹感さえ取り除けば誰にでも痩せられるということです。
そこで今回は、私が普段からやっている空腹感を抑える方法をお教えしたいと思います。
空腹感を取り除く方法①「お腹を抑える」
空腹感を感じた時に一番最初にやっていただきたいのがお腹を抑えることです。
抑える場所としては溝うちあたりを、痛いくらいに強く抑えると自然と空腹感が減少されます。
ただ、あまり抑えすぎると気持ち悪くなることもあるので、注意が必要ですが、その気持ち悪さも食欲を抑えてくれるので、どうしても食べるのを我慢したい場合は、思いっきり押してみてください。
空腹感を取り除く方法②「運動をする」
状況によって出来る運動に限りがあると思いますが、一番いいのはラニングです。
運動量が増えることで、脂肪燃焼の効果もあり、空腹感を忘れさせる効果もあります。
まさに、一石二鳥とは、このことを指しているのではないでしょうか。
もし、ランニングが難しければ腹筋や背筋、腕立てなどでも問題はありません。
それすらも難しい状況であれば、軽くジャンプを繰り返すだけでもOKです。
とにかく、体を動かすことで空腹感を抑えることが可能です。
空腹感を取り除く方法③「寝る」
お腹が空き過ぎた時は、寝れないとよく言われますが、実際は寝れます。
もちろん、寝れない場合もありますが、基本的には目を瞑っていれば寝れます。
もしかすると、私が特殊なだけかもしれませんが、リラックスできる格好で寝てみてください。
空腹感を取り除く方法④「ゲームをする」
普段ゲームをすることは少ないのですが、お腹が空いた時はゲームで紛らわします。
できれば、ゲーム機を使う方がより集中できるのでしょうが、残念ながら私はゲーム機と呼ばれる物を持っていないので、スマホやパソコンで簡単なゲームを楽しんでいます。
集中していると、自然と空腹感を忘れ、気がつけば2時間以上立っていたことも。
空腹感を取り除く方法⑤「ガムを噛む」
人間の脳というのは、噛むことで満腹感を味わえるように作られているそうです。
その原理を利用して、ガムを噛み続ければ、満腹にならなくとも脳の中で満腹と処理してくれます。
普段の食事でも噛むことが大切な理由はここにあります。
とにかく、脳に勘違いさせるために噛みまくることが大切です。
空腹感を取り除く方法⑥「水を大量に飲み」
水を飲むと空腹感が増すという意見もありますが、私の場合は間違いなく満腹感を感じることができます。
500mlのペットボトルを一気飲みするぐらいの量を飲めばある程度は抑えられます。
ただ、トイレが近くなるので、トイレに行きにくい状況の時はオススメしません。
最後はとにかく我慢勝負
空腹感を抑える方法はいくらでも存在しますが、最終的には自分との我慢勝負です。
幸いなことに、食べるということには絶対に自らの行動が必要なのです。
そう、睡眠のように不可抗力によって襲ってくるものではないのです。
痩せたいと思う気持ちやモテたいと思う気持ちが我慢につながります。
私の場合はとにかく、モテたいと思いながら食べることを我慢しています。
ぜひ、皆さんも何か目的をもって食べることを我慢してみてはいかがでしょうか。