名探偵コナンの映画といえば、毎年のようにラストに次回作の予告が行われます。
2019年公開の名探偵コナン「紺青の拳」でも通年通り、次回予告がありました。
今回は、その予告内容から分かることをまとめてみました。
ネタバレを含みますので映画館で観たいとお考えの人は閲覧をお控えください。
予告の内容とは?
今回の予告も通年通り、10秒程度の短いものでした。
まず、夜空(月)が映され、街へと下がっていく映像でした。
街には東京タワーらしきものが映されていることから舞台は「東京」と予想されます。
そして、赤井秀一の声で「届け、遥か彼方へ」とセリフが吐かれ終了です。
舞台は東京?
東京タワーらしき建物が映された事から舞台は東京だと予想する声が多くありますが、おそらく間違っているであろうと思います。
理由は、東京タワーにしては違和感があったからです。
コナン作品では東京タワー(東都タワー)が何度も登場していますが、今回映し出された映像では全然違いました。
では、何なのか?
答えは「名古屋テレビ塔」です。
確証はありませんが、名古屋テレビ塔のように見えました。
なので、個人的な予想としては名古屋が舞台なのではと予想します。
赤井秀一がメイン
赤井秀一の声でセリフが吐かれた事から、赤井秀一がメインである事はほぼ確定です。
沖矢昴の声ではなかった事から、おそらくFBIとして登場するのだろうと予想します。
そうなると、黒の組織が登場する可能性も十分に期待できます。
ちなみに、赤井秀一が映画に登場するのは「純黒の悪夢」以来となります。
公開日はゴールデンウィーク
公開日はゴールデンウィークと予告がありましたが、これはほぼ嘘です。
理由は前回もそうだったからです。
あくまでもゴールデンウィークの時期に公開するという事であり、実際は4月の中旬に公開されるだろうと考えられます。
以上が、今回の予告から分かったことのです。
今年の映画も、前作を上回るほどの過去一番と言ってもいいぐらい、面白い内容でしたので、ぜひ劇場まで足をお運びください。