ブログや動画をやっていると悩むことがあります。
それは、ストックをして置くかです。
私の場合は急用や体調不良でどうしても更新できない日が多く、できる限りストックをするようにしています。
そこで、今回はストックをどうするかを考えていきたいと思います。
ストックのメリット
①急用や体調不良でも遅延なく更新できる。
②決まった時間に更新できるのでユーザーを待たせることがない。
③更新が面倒な時でも無理をしなくていい
④ストックがあることに対して安心ができる
他にもあると思いますが、今思いつくのはこのぐらいです。
ストックのデメリット
①記事の鮮度が落ちてしまう。
②違う投稿者とネタがかぶり後出しになる場合がある。
③情報が変わると出せなくなる。
メリットがあると必ずデメリットもあります。
正直あまり思いつきませんでしたが挙げるとすればこんなところです。
ストックに向いている人
この話の結論として、投稿内容やブログ・チャンネルのテーマによってストックに向き・不向きがあります。
①時事ネタを扱っていない。
②検索エンジンからのアクセスより、ブックマークからのアクセスが多い。
③副業として投稿をしている。
ストックに向いていない人
向いていると真逆になるのですが、
①時事ネタを扱っている
②検索エンジンからのアクセスが多い
③本業として投稿をしている
まとめると
ひとつずつ理由を解明していくと、①は鮮度の問題です。
時事ネタは速さが命なのでストックに全く向いていません。
②は、検索エンジンからのアクセスがメインということはファンが付いていません。
逆にブックマークだとファンが付いているということです。
ファンがいるということは、楽しみに待っていてくれるユーザーがいるということなので、更新しないわけにはいきません。
そうなると、ストックをして置く方がユーザーに優しい投稿者になれます。
③は時間があるかどうかということです。
副業であれば、毎日が暇ではないと思うので時間のある時にためておく必要があります。
本業でもストックをして置いて問題ないと思いますが、時間があるのであれば、鮮度のいい情報を提供する方がユーザーは喜ぶと思います。
こんな感じで、ストックには向き・不向きがあり、更新スタイルにもよります。
あなたのスタイルに合わせて、どちらかを選んでいくことが大切です。