自社サイトを育てていく上で重要な4のこと

現代では、誰でも気軽にWEBサイトが作れるようになり、中小企業でも自社サイトを運営するケースが増えたのではないでしょうか。

しかし、その多くは作っただけで終わってしまい、運用されていないのが現実で、それまでの費用や時間が全て無駄となっています。

WEBサイトは作ることよりも、作った後の方が何倍も大変と言われるほど難しいものです。

特にWEBの知識はもちろん、マーケティング知識も必須で素人が簡単にできるものではありません。

そこで、今回は素人にでもわかりやすいようにWEBサイトを育てるヒントをお伝えできればと思います。

 

1、目的と目標を決める

WEBサイトは作ったものの、目的や目標が不透明では運営する意味がありません。

例えば、自社商品の宣伝や広告収入獲得、人材採用などWEBサイトの存在目的を明確にしましょう。

もちろん、目的が複数あっても問題ありません。

次に、目標を明確にしていきます。

自社商品の宣伝であれば、WEBサイト経由の売り上げ目標を立て、広告収入獲得であれば、PV数や収入金額を目標にします。

人材採用であれば、採用人数や応募人数を目標として設定しましょう。

その他の目的に対してもしっかりと、数字で測れる目標を立てることが重要です。

 

2、問題点を把握する

目標が決まれば、現在達成できていない原因を探りましょう。

おそらく、多くの場合が圧倒的にアクセス数が少ないことです。

WEBサイトにおいてアクセス数が少ないことは、致命傷といっても過言ではありません。

もし、アクセス数がそれなりにあり、目標を達成できないのであれば、別の問題が生じています。

その場合はA/Bテストやアクセス解析などのツールを利用して問題点を探りましょう。

また、そもそも目標値に無理がないかも今一度考えて見ましょう。

 

3、流入のビジョンを描く

WEBサイトにアクセスされる手段としては大きく5つあります。

1つ目が検索、2つ目がSNS、3つ目が他サイトからのリンク、4つ目がダイレクト(ブックマークなど)、5つ目が広告です。

他にもメールからの流入などがありますが、かなり少数ですので今回は上記の5つとさせていただきます。

 

①検索

検索で流入をしたいのであれば、どのようなワードで訪問して欲しいかを決めます。

それを決めれば、あとはそのワードに沿った役立つページを作るのみです。

本当に役立つと判断されれば自然と検索エンジンに拾われ上位表示されます。

 

②SNS

次に、SNSであれば友達やフォロワーの数を増やしたり、ハッシュタグなどをつけてURLを発信することでアクセスを得られます。

サイトが出来たばかりは、検索での流入は相当難しいと考えられますので、SNSでの集客が現実的かと思います。

 

③他サイトからのリンク

サイトを運営している知り合い等に自分のWEBページを宣伝して欲しいと頼むなどしてリンクを貼ってもらいましょう。

そうすることにより、そのサイトからのアクセスが得られるのはもちろん、検索エンジンにも発見されやすくなります。

サイトを運営している知り合いがいないといった場合は、SNSなどで知らない人にお願いしてみるのもいいかもしれません。

相互リンクなど交換条件付きでも十分にメリットになると思います。

 

④ダイレクト

ブックマーク(お気に入り)に登録してもらえればそこから、アクセスが得られるのですが、始めた当初はブックマークしてくれる人など皆無に等しいです。

しかし、他にもアクセスを集める方法があり、QRコードやURLの直接入力もこのダイレクトに該当します。

お店やチラシにQRコードやURLを貼って置くだけでも、アクセスが見込めるのではと思います。

 

⑤広告

出来たばかりのサイトであれば、無理をしてでも広告で流入を増やすのが現実的かと思います。

広告といっても種類は様々で検索連動型広告であれば、1クリック10円程度で購入できる場合もあります。

また、YDNやGDNを利用すると月の予算が数万円でも十分すぎるほどのアクセスを獲得できます。

とにかく、アクセスを集めたいのであれば広告が一番手っ取り早いです。

 

4、コンテンツ内容の改善

アクセスが集められるようになっても結果が伴わない事も多々あります。

そういった場合はコンテンツ内容の改善が必要です。

例えば、お問い合わせをもっと増やしたいのであれば、お問い合わせボタンの配置場所やアイコンを変えてみるなど方法はいくらでもあります。

この作業に正解はなく、何度も実験を行い成功例を集めるしかありません。

また、時代の流れによって手法を変える必要があり、過去の成功例はいつまでも通用しないという事実を認識する事も大切です。

しかし、ユーザーにとって使いやすいであったり、わかりやすい、役立つ事を考えると、答えが見えてくるはずです。

 

まとめ

実際の運営はここで紹介した以上に大変です。

しかし、基本となる作業はここでご紹介した4つの事です。

とにかく、色々試してみることが一番大切だと思っています。

時間がかかっても軌道に乗り始めると十分に利益の回収は可能なのがこの世界です。

ぜひ、諦めずに放置されているサイトの再起動に動き出してみてはいかがでしょうか。

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