あなたは金持ちになりたいですか?
もし、なりたいのであれば圧倒的なプロになる必要があると考えられます。
理由は既に金持ちになっている人がプロばかりだからです。
しかも、圧倒的が付くプロばかりに金が集まっています。
なぜ、圧倒的でなければならないのでしょうか?
野球でも、将棋でも圧倒的プロしか稼いでいない
プロ野球選手やプロ棋士など、プロが付く職業でも底辺の選手はサラリーマンと同じか、それ以下の事もザラではありません。
つまり、単純にプロになっととしても稼げる訳ではないのです。
そもそも、プロの定義とは「お金を貰っている」事です。
なので、サラリーマンであってもプロと言えるでしょう。
圧倒的なプロって何?
プロでは稼げない事を理解して頂けたかと思いますが、タイトルにもある「圧倒的なプロって何」と疑問に思われている人も多い事でしょう。
私の考える圧倒的なプロとは上位0.01%に入る事です。
つまり、1000人と戦って999勝するぐらいの実力を持っている人の事です。
もちろん、業界によってはもっと厳しい場合もあります。
その代表がプロ野球でしょう。
プロ野球の場合は、野球人口が多い上に、12球団と言う限られた枠数しかないため、1000人に一人ではまだまだプロのレベルです。
圧倒的なプロになるためには5000人に一人のレベルまで実力を付ける必要があります。
圧倒的なプロになる方法とは?
圧倒的なプロになる方法は練習や訓練をする以外に方法はありません。
特に、野球のような競技人口が多い世界では練習はもちろんセンスも必要になってくるので、かなり難しいです。
逆を言えば競技人口が少なければ圧倒的なプロになりやすいと言えます。
例えば、営業職の中でも、独占状態の自社商品を売り込む仕事では、競技人口はその会社の営業職社員の数だけになります。
その社員が仮に100人だった場合、1番になれば間違いなく圧倒的なプロと言えるでしょう。
実際に稼ぎを見ても、普通のサラリーマンより多く貰える事は間違いないはずです。
更に言うと、出世の可能性も高く将来的に稼げる金額も大きく変わってきます。
競技人口の少ない分野の見つけ方とは?
今回の話を纏めると、競技人口の少ない分野を見つけて、そこで圧倒的なプロになった方が、普通にプロとして活動するより稼げると言う事です。
しかし、その分野を見つけるが一番難しいと思います。
それを解決するには、色々な分野にチャレンジする事しかありません。
同じ営業職であっても、法人営業と個人営業では全くの別物ですし、商品の違いだけで一気に競技人口が減る事もあります。
また、得意不得意もあり、自分に向いている職業を探す意味でも様々な事に手を出すのは悪くない事です。
今は副業と言う方法で、生活を壊さずに新しい仕事を探しやすい世の中になりました。
ぜひ、圧倒的なプロを目指してチャレンジてみて下さい。