電子書籍サービスの2トップであるKindleとKobo。
どちらも提供されるラインナップはほぼ同じで値段もそれほど大きく変わりません。
そうなってくると、アプリの操作性やキャンペーンなどが大きな違いなのですが、どちらが優れているのでしょうか。
今回は、両方のサービスを使う私が両サービスのどちらがいいのかをまとめてみました。
Kindleのいいところ
Kindleのいいところは、Amazonプライム会員であれば一部の書籍を無料で読めることです。
ラインナップは定期的に変わるようですが、ベストセラーに入るような有名な書籍もあるのでかなり重宝しています。
また、本が好きな人には読み放題サービスのKindle Unlimitedも魅力でしょう。
月に1冊以上購入する人であればすぐに元が取れると思うのでぜひ一度お試しください。
Koboのいいところ
Koboのいいところはクーポンを配りまくっていることです。
毎回、何かしらのクーポンが使えて100円引きや10%オフなどは当たり前です。
また、楽天ポイントも使えるので買い物で貯めたポイントを使って電子書籍を無料でGETする事も可能です。
操作性はどちらも変わらない
アプリの操作性はどちらも大きくは変わりません。
どちらが使いやすいということはないので、気にする必要はないと思います。
結論:使い分ける
結論としては両社のサービスを使い分けるのが一番だと思います。
私の場合は両方の値段を調べて1円でも安い方を選んでいます。
スマホやタブレットで読む場合はどちらかを選ぶ必要がないので、二つのサービスを併用することにストレスはありません。
ただ、専用端末を使う場合はどちらかを選ばなければなりません。
その場合はAmazonか楽天か好きな会社を選べば問題ないと思います。
長い目で見ると、サービス終了の可能性が極めて低いKindleの方がいいのかと思います。
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