横浜や郊外に住むより東京23区に住んだ方がイイ理由

「横浜に憧れて横浜に住んでいる」

「横浜出身だから横浜から出られない」

こんな人を多く見かけます。

確かに横浜はオシャレで、都会で、人も多くて魅力が沢山詰まっています。

しかし、東京に出勤するのであれば間違いなく東京23区に住む方がイイです。

今回は横浜や郊外ではなく東京23区や川崎に住むべき理由をまとめてみました。

 

①通勤時間が違う

横浜から都心に向かおうとすると場所にもよりますが30分〜40分はかかります。

それが、東京23区や川崎であれば20分程度まで短縮することができます。

往復で考えると1日で40分近くのロスが生まれると言う事です。

さらに、1年で見ると9800分も無駄にする事になります。

163時間もあれば好きな事を始められるかもしれませんし、睡眠時間を多くできるかもしれません。

また、バイトをすれば16万円以上稼ぐ事もできます。

横浜に住むと言うことは、多くの時間を犠牲にすると言えるでしょう。

 

②家賃も大きく変わらない

横浜に住む方が東京23区や川崎よりも安いと思われるかもしれませんが、実際はそんな事ありません。

確かに安いエリアはありますが、それは東京23区や川崎でも同じことが言えます。

探し方次第では、東京23区や川崎の方が安い場合も全然あります。

 

③便利さも変わらない

横浜は大都会である事に間違いありませんが、東京23区はそれを上回る大都会です。

つまり、便利さで言えば東京23区も川崎も横浜も大きな差はありません。

横浜にしかないお店もあるでしょうが、たかが知れているので特に大きな問題はないでしょう。

 

④静かさも変わらない

横浜や郊外では閑静な住宅街のイメージがありますが、それは東京23区も同じです。

確かに東京23区では夜中の住宅街でも人を沢山見かけますが横浜でも見かけるエリアもあります。

特に一般層向けのマンションが多く建つエリアでは深夜であっても数名の通行人を見かける事もあります。

つまり、静かさはそれほど変わらないと言っていいでしょう。

 

⑤地方に行きやすい

私が東京23区に住む事をお勧めする一番の理由は地方への行きやすさです。

「地方に行くことなんてないよ」と言う人もいますが、過去の旅行を思い出すと意外と行っているのではないでしょうか。

東京23区であれば名古屋・大阪・東北・九州・山梨・北陸など各地方に新幹線や特急一本でいけます。

また、羽田空港を使えば新幹線の通らないエリアにだってスグに行けます。

限られた休みの中で効率よく旅行を楽しむには、移動時間の短縮は欠かせません。

旅行好きの私だからこそ強く思うだけかも知れませんが、東京23区の交通網は最強と言っていいでしょう。

 

以上が東京23区に住む事をおすすめする理由です。

横浜に住める経済力があるのであれば東京23区でも間違いなく同じ程度の暮らしができる事でしょう。

ぜひ、郊外や横浜に縛られず東京23区も視野に入れてみてください。

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