JR西日本で長距離列車の「銀河」を簡単にまとめてみた

JR西日本が三月中旬に発表したニュースに、新しい長距離列車の運行の決定があったのは記憶に新しいですよね。

列車の名前は「WEST Express(ウェストエクスプレス)銀河」で、運行開始は2020年の春を予定しているそうです。

車体は瑠璃色に塗装され、現在サンライズ瀬戸・出雲で採用されているノビノビ座席の導入も決定しているそうです。

しかも、女性専用のノビノビ座席車両も接続されることが決まっていて、女性だけの旅行への活用も期待されますね。

車両にもそれぞれ名称がつくことが決まっているそうで、それぞれ「明星」「彗星」「遊星」などどれも天体に関するものだそう、ここまで書いてお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、どれも聞き覚えのある名前ですよね。

そう、寝台列車に使われていた名称が多く採用されているんです。

銀河は東海道本線を走っていた寝台急行ですし、彗星は山陽本線や日豊線を走っていた寝台特急です。

しかもよくよく考えたら瑠璃色の塗装もどこか、ブルートレインを彷彿とさせる感じがしますね。

これはある意味現代に蘇ったブルートレインを狙っての「ウエストエクスプレス銀河」の誕生であると言っても過言ではないでしょう。

JR西日本が送る鉄道ファン必見の列車であると言っていいと思います。

 

倍率は低め!?乗れるチャンスが高いかも!

ただ、長距離列車というと「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」や「TRAIN SUITE 四季島」など、クルーズトレイン、ツアー専用などかなりの料金が発生する事もしばしばです。

それに、クルーズ専用となると乗れるチャンスもなかなか巡ってこないという場合もありますよね。

抽選で神に祈るのもほどほどにしたいものです。

と、思っていたら「WEST Express 銀河」は臨時列車での運行が決定したとのことでした!

つまり、ツアーのようにさまざまな代理店に申し込んで祈るわけではなく、駅で購入した乗車券と自分が乗る座席に応じた料金券での乗車ができるということです。

これはすごく乗るためのハードルが下がりましたよね!

「気軽に乗れる」という言葉通りの形態になっているのではないでしょうか。

特に、ノビノビ座席の採用もあるので本当に手軽に長距離列車を楽しむことができるようになるかもしれません!

 

運行ルートはどこ?

さて、気になる運行のルートですが、まだ明確な発表には至っていないようです。

現段階では、京阪神~山陰方面か京阪神~山陽方面が検討されているとのことで、今からどこを走るのか気になるところではありますね。

ただ、山陰方面となると現行のサンライズ出雲との運行ルート上のバッティングが気になるところではあります。

その辺りの兼ね合いがどうなっていくのかも今後注目していきたい部分ですね。

 

使用車両は国鉄車!?

使用される車両はすでに発表されています!

国鉄型の117系列車での運用だそうで、これもまた懐かしい国鉄の香りをさせた瑠璃色塗装の長距離列車という夢のような素敵な列車になること間違いなしですね。

えちごトキめきリゾートのデザインを施した川西氏が今回の「WEST Express 銀河」でもデザインを担当するそうで、そちらについてはすでにJR西日本からデザイン画の発表がされています。

早く実物を見たいものですね!

さて、運用車両の117系ですが、こちらは直流電車です。

つまり電化された路線でしか走ることができません。

これを見越してルートを考えてみると何か新しい発見があるような気がしますね。

また、今回の「WEST Express 銀河」は、完全にブルートレインファンに向けられた列車でありながらもモダンで美しいデザインや女性専用のノビノビ座席車両の導入といったかなり現代的な部分を持ち合わせた列車であると言えます。

この列車に沢山の従来の鉄道ファンだけでなく新規の新しいファンや鉄道旅行初心者の方々が挑戦してくださることが期待でき、長距離列車の新たなブーム到来への兆しになるのではないでしょうか。

コメントを残す