スマホ依存症を治すグッズ「タイムロッキングコンテナ」とは?

気がついたら1時間以上スマホを触ってしまっていたと言う事、結構ありますよね。

私もブログを書こうと思うって机に座るも、ツイッターやYouTubeを見てしまい、なかなか無駄な時間を過ごしてしまっています。

そこで、今回は私のようにスマホ依存症または、その予備軍を強制的に治すグッズをご紹介します。

タイムロッキングコンテナ

タイムロッキングコンテナというものをご存知ですか?

これは、ボックスの中に物を入れると、指定の時間内は壊さない限り開かないというグッズです。

30分間、スマホを触らずに集中したいと思ったらこの中にスマホを入れて、ロックしちゃえば物理的に触る事ができなくなります。

結構、強引なやり方ではありますが、物理的に触れないというのはかなり強力です。

また、これの良いところは、スマホ以外の依存症にも使えるという事です。

例えば、ゲーム依存を無くしたいのであれば、「コントローラー」や「ケーブル」を中に入れれば物理的にできなくなります。

他にも、依存してしまうものがあれば、とにかく物理的に使えなくできるので、大抵の依存症には役立ちます。

ギャンブル依存であれば、財布を中に入れてしまうのも良いかもしれませんね。

Amazonで買えば4000円ほどで手に入るので、ぜひ依存を治したい人は買ってみてください。

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アプリがお勧めできない理由

最近はスマートフォンをロックするアプリも増えてきましたが、正直アプリはあまりお勧めできません。

理由は、強制力が弱いからです。

いくら、ロックをしても取り消しボタン一つで、使えるようになってしまうので、依存症になっている人からすれば、あまりにも弱いシールドです。

なので、私も何度かアプリで試してみましたが残念ながら続きませんでした。

タイムロッキングコンテナは安いものではないので、出来るだけアプリでやりたい気持ちも分かりますが、無駄なので購入をお勧めします。

もっというと、高いからこそ、壊すのにも躊躇してしまうのが良いポイントです。

これがもし、安ければ壊しても良いかとなってしまいますが、高い製品を買えば買うほど、壊す人は減ってくるでしょう。

なので、自信のない人ほど高いものをお勧めします。

中には1万円を超える物もあるので、かなり重度の依存症の自覚がある人は、そちらをお勧めします。

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外出先ではどうするのか?

カフェで作業をしたりと、外出先で1時間〜2時間程度作業に集中したいという時に使えるのが駅のロッカーです。

流石に、タイムロッキングコンテナを持ち運ぶ事はできないので、外出中に短時間で集中したいという時は駅のロッカーにスマホを預けてしまいましょう。

私も、カフェで作業する時は、ごく稀にですが、ロッカーに預けてしまいます。

そうしないと、どうしても触ってしまうので、不安もありますが、それ以上に終わらせないといけないので仕方ありません。

駅のロッカーの多くはカフェ代よりも高いのが悔しい部分ではありますが、どうしても集中できないという時は、是非利用してみてください。

また、タイムロッキングコンテナを買う前に、ロッカーで実験してみるのも良いかもしれませんね。

もし、これで集中力が増して、作業の時間が短縮できれば買いですし、そうでなければ、別の原因があります。

スマホ依存を完全に治すのは難しいですが、強制的にしてしまえば、治る場合もあります。

ぜひ、一度試してみてください。

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