今も昔も変わらない稼げる人の特徴とは?

あなたの稼げる人のイメージはどのような人ですか?

コミュニケーション能力が高い人ですか?

それとも、技術力が高い人ですか?

はたまた、チャレンジ精神が高い人ですか?

どれも、稼げる人の特徴と言えるかもしれませんが、一つだけ上げるとすればどれも違います。

私の中で稼げる人は「一人で頑張り続けられる人」です。

どうして、「一人で頑張る力」が稼ぐ力に結びつくのでしょうか?

どんな事も最終的には一人の力

ビジネスとは協力しながらお金を生み出すものです。

例えば、何かを作るにしても「企画」「設計」「製造」「流通」「小売」など少なくともこれだけの人が関わっています。

これら全てを一人でやるのは非常に困難で、たとえ一人で出来たとしても大きなビジネスには結び付かないでしょう。

しかし、どの仕事も最終的には一人の力によって動かされています。

分担作業で製造をしていたとしても、その部品を取り付けている瞬間は一人の力にかかっています。

この一人の瞬間を間違ってしまうと、製品としては使いもになりません。

つまり、一人一人の頑張りが集まらないとビジネスは成功できないと言うことです。

稼げる人=仕事が来る人

稼げる人とは、沢山の仕事が舞い込んできたり、単価の高い仕事を任される人のことです。

多くの場合、ミスが少なく失敗しない人のもとに、それらの仕事が舞い込んできます。

と言う事は、稼ぐ人になるためには、やはり一人の時に頑張れる力が必要と言う事です。

例えば、世界的なブランドAppleで企画として働いているものの、一個も採用された事がない人をどう思いますか?

確かにAppleの企画という肩書は素晴らしいですが、頑張りがないので実績がありません。

そんな人に仕事を依頼したいと思いますか?

チームでいくら頑張っていたとしても、最終的に見られるのは、一人の力です。

一人の瞬間に頑張れる人こそが金持ちになっていくのは間違い無いと思います。

リモートワークで更にその傾向が強くなっていく

組織に所属し、出世や昇給するためには一人一人の能力が求められます。

しかし、これまでは一緒に仕事をするチームで評価される瞬間も多く、頑張っていないのに出世や昇給している人も多くいました。

リモートワークが始まったこれからは、そのような事は少なくなっていきます。

チームで動いてたとしても作業は一人一人の自宅に変わっていきます。

そうなると、一人一人の頑張りというのがより明細になってきます。

これまで、頑張ってもいないのに出世してきた人は、ここから出世が泊まってしまいますし、これからを担う若者は上司の真似をしても意味がありません。

お金持ちになりたいのであれば、一人の瞬間に頑張れる力を身につけてください。

頑張っているように見えないのに稼いでいる人とは?

周囲からは頑張っているようには見えないのに稼いでいる人もいます。

しかし、そのような人の多くは影で頑張っています。

見えない部分で相当努力をしていますし、時間も相当かけています。

もし、嘘だと思うなら聞いてみてください。

プライベートな時間まで犠牲にして頑張っているケースも少なくありません。

もちろん、サラリーマンなのにプライベートを犠牲にしてまで働けと言う事ではありません。

理想としては、終業時間中に頑張るのが一番です。

しかし、世の中には人に見られると頑張れない人も一定数います。

そう言った人は、遊んでいるように見えて本当は頑張っています。

「一人で頑張る力」これを鍛えれば誰でも稼げる人になるはずです。

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