適当にFXを取引をして勝てる可能性はあるのか?

誰でも少額で投資を始められるFXですが、適当に取引をしても勝てるのでしょう。

事実9割が負けると言われているFXなので、よほど分析しない限り負けてしまうと思っている人が大半でしょう。

しかし、実際のところ適当に取引をしても勝てる可能性は十分にあります。

では、どのように取引をすれば適当でも勝てるのでしょうか。

具体的にどうすればいいの解説していきます。

利益確定・損切りのポイントはエントリー直後に設定する

適当に取引をしても勝てる秘訣は新規の注文を入れた直後に、決済の注文を入れる事です。

利益確定はもちろん、損切りの注文も同時に入れます。

そうすることで、想定外の負けを無くすことが出来ます。

もちろん、勝ちの幅も制限されてしまいますが、それでいいのです。

あとは、見ないで放置するだけ。

少なくても1時間は放置しておきましょう。

そうすれば、決済注文の金額にもよりますが、どちらかが確定しているはずです。

実際に私は、この方法を始めてから利益出るようになりました。

少ない利益ではありますが、負けるよりはよっぽどマシなのかと思います。

利益確定・損切りはいくらに設定すればいいいのか?

利益確定・損切りのポイントについては、その時によって異なりますが、一定に決めたいのであれば、30pipsがおすすめです。

どちらも、30pipsにすることで、確率的には2分の1になります。

それでは、勝てないのではと思うかもしれませんが、これには続きがありますので下に読み進めてください。

利益が出てる時点で利益確定と損切りのポイントを切り替える

新規のエントリーから1時間が経過し、利益が出ている場合は、利益確定と損切りのポイントを修正しましょう。

具体的に利益確定のポイントはさらに、利益を伸ばせるように設定し、損切りのポイントは、少しだけ利益が残るポイントに変更します。

これで、どちらにぶれても絶対にプラスで取引が終わります。

この方法を使う事で、2分の1の確率でも勝てるようになります。

欲を出せば負ける

最後にFXでは欲を出せば負けます。

ここで言う、欲とはルールに従わず、さらに利益を上げようとする行為です。

逆に言うと、ルール通りに取引をすれば、大負けすることはありません。

確率論から言うと、スプレッドを考えても今はかなり小さいので、引き分けで終わるはずです。

それなのに、大負けするのはよほど運が無いか、ルールを無視しているからです。

FXを始めるなら、まずルールを決めてください。

そして、そのルールが2分の1より少し確率が高い事を確認して始めてください。

そうすれば勝てます。

どの業者を使えばいいのか?

FXは、スプレッド差により勝敗が決まると言っても過言ではありません。

つまり、スプレッド差が小さければ、小さいほど勝ちやすいのですが、その中でも格段小さいのがDMMFXです。

DMMFXを使うべき理由をまとめた記事もございますのでぜひご覧ください。

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