何かを続けようと思っても、意志の弱い人は、三日坊主で終わってしまうことありませんか?
私もその中のひとりで、必ずと言っていいほど三日坊主で終わってしまいます。
最近では体力をつけたくて、ランニングを日課としているのですが、これも三日で終わってしまいました。
しかし、ある方法で一時は三日で終わってしまったランニングを続けることに成功したのです。
今回は私の成功体験を踏まえながら三日坊主を治す方法を伝授したいと思います。
三日坊主を繰り返す
三日坊主になりがちな人は、三日以上同じことをするのが苦手なのだと思います。
ですので、三日坊主になってしまうことに対しては諦めましょう。
しかし、三日坊主で終わってしまったからといって、一生しないというのは間違っています。
1週間も経たないうちに三日坊主でやめてしまった事を再度、三日坊主するのです。
そうすることで、徐々に習慣へと身に付きます。
三日坊主を三日では終わらせないためには、とにかく、三日坊主を続けることが一番です。
そもそも三日も続かない
三日間も続くのであれば、ある程度の努力家であると私は思います。
そう、三日も続かない人がこの世の中には、山ほどいます。
そういう場合は、初めから続けることに諦めを持ち、1週間に1回を基準に物事を進めていくことをお勧めします。
しかし、注意点として何曜日にすると決めてしまうと、必ずサボってしまう日が来てしまいます。
ですので、気が向いた日にするぐらいの軽い感覚で続けていくことが大切です。
どうしても続かいない場合
今回ご紹介したように、続けることに対してある程度の諦めを初めから持つことにより、人は強制感がなくなり、次第に続けていけるようになります。
しかし、それでも続かない時は続きません。
ですので、最低目標を極力まで下げ、それすらも守れない場合は、罰金制を設けることが一番の解決法となります。
具体的にどのような罰金を設けるかというと募金です。
募金ですと、必ず人々の役にも立ち、お金を無駄にすることはありません。
もちろん、募金先の選定は必要ですが、罰金を払うことが重要なので、そこに時間をかける必要はありません。
そうすることにより、お金に貪欲な方でない限りは、物事を続けることができるはずです。
あくまでも、最低ラインの目標に対してこれを行ってください。
なぜ、最低ラインが重要かというと、目標が高すぎると、全てのことから投げ出し、募金すらもしなくなるからです。
私もこの方法で、苦手なランニングを続けられています。
こんな、三日坊主常習犯の私が成功した方法なので、きっと多くの方に役立てていただけるはずです。