姫路観光ってどこに行けばいい?姫路城だけじゃない姫路の魅力

兵庫県の観光地といえば、神戸と並んで有名な「姫路城」ですが、姫路をメインで旅行される方は皆無ではと思うほど少ないのが現状です。

理由は明確で姫路城以外に見る観光地がないからです。

その為か、姫路城の観光客は9割近くは姫路の事情を知らない外国人の方で日本人の方を見つけたと思っても、それは地元の人という事が多々あります。

そこで、今回は姫路城の近くで生まれ育った、私が姫路城以外の姫路の魅力をお伝えできればと思います。

 

姫路城の真横にある庭園「好古園」

好古園は姫路城内にある日本庭園で正式名称は「姫路城西御屋敷跡庭園好古園」と呼ばれています。

姫路城についで、有名なスポットの一つで有名人も多く訪れています。

と言うのも、ドラマ・映画でロケに使われる事も多く、「るろうに剣心」や「幕末高校生」、「水戸黄門」など多数の有名作品のロケ地となっています。

9つの池泉回遊式庭園で構成されており、四季折々の庭園風景が鑑賞できます。

バックには姫路城が常にあり、江戸時代の雰囲気を思う存分楽しむ事ができます。

お子様にとっては少しつまらないかもしれませんが、普段見ることの出来ない景色を堪能できると思いますので、ぜひお立ち寄りください。

 

姫路駅からバスで30分「書写山(圓教寺)」

姫路の中心地から少し離れてしまいますが、西国三十三所の一つでもある、圓教寺がある書写山は、映画「ラストサムライ」のロケ地としても使用され、あのトムクルーズと渡辺謙が実際に訪れた場所です。

西国三十三所って何と思った方の為に簡単に説明すると、近畿2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音信仰の霊場の総称です。

言ってしまえば、四国八十八ヶ所の近畿版みたいな物ですが、歴史は四国よりも古く日本最古の巡礼行と言われています。

登山ルートがしっかり整備されており、往復で3時間もあれば余裕かと思います。

また、ロープウェイもありますので、足に自信のない方でも気軽に立ち寄れすスポットです。

最近では、姫路が舞台のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のロケでも使用され再注目されています。

 

海を渡って「家島諸島」へ

平成18年の合併により姫路市の仲間入りとなった家島。

正直、今は観光地と呼べるほどの設備や環境が整っていませんが家島諸島の「家島十景」は、何処となく懐かしい雰囲気を味わう事ができ、今後は姫路城と並んで姫路を代表する観光地へと成長してくれると密かに期待しています。

アクセスは、姫路港より連絡船があり30分〜1時間程度で到着します。

家島本島、坊勢島、男鹿島には宿泊施設もございますので、人口たった8000人程度の家島で静かな一夜を過ごして見るのも良いと思います。

ちなみに、家島は「いえしま」や「えじま」、「えしま」と地元の方でも読み方が様々です。

姫路の方でも行った事がないほどの穴場のスポットですので、まだ有名じゃない今がチャンスです。

 

ついでじゃなく、姫路旅行へ

どうしても、神戸・大阪・京都・岡山のついでで立ち寄られてしまう姫路ではありますが、今回ご紹介したように、姫路城以外にも見所はたくさんあります。

アクセスが不便な場所と思われがちですが、新幹線も「のぞみ」が毎時1本以上は停車し、高速道路も山陽道・中国道があり、飛行機も神戸空港から1時間以内と意外にもアクセス便利な場所です。

是非、「ついでに姫路」ではなく、「メインで姫路」にお越しいただけることをお待ちしています。

なお、今回のご紹介で使用いたしました画像は全て、姫路市から提供されている画像を使用しています。




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