夏休みにおすすめの自由研究 <水の蒸発スピードを調べよう>

夏休みの宿題で一番大変な物は何でしたか?

私は圧倒的に自由研究が大変でした。

理由は、最後の日に追い込みをしようと思っても、時間がかかりすぎて諦めざる得ないからです。

もっと計画的に行動をすれば、そんな事もなかったのでしょうが、やっぱり夏休みの初めは遊びたいが勝ってしまいます。

ということで、今回は夏休み前にでも終わらせることが可能なオススメの簡単自由研究をご紹介します。

 

準備するもの

・水(水道水)

・計量器

・カメラ

 

実験しようと思った理由

水が蒸発する事は、一般常識として知っていますが、そのスピードはと聞かれると答えられず、興味が湧いたからです。

おそらく、調べれば数字として出ていると思いますが、環境にもよって異なるため、自宅のリビングという、日常的な場所での蒸発スピードを調べることにしました。

 

実験の予想

日常において、花を入れた花瓶であっても、それほど大きな変化を感じたことがないので、1週間程度であれば、全く変化しないと予想します。

 

実験結果

スタート時の水分量 300㏄

計量器に300㏄の水(水道水)を入れて、経過観察していきます。

部屋の環境は一般的なリビングルームで、温度・室温の管理は一切していません。

また、エアコンの使用・窓の開閉も行っており、日常環境の中で実験をしています。

 

1時間後の水分量 300㏄

1時間が経過しましたが、特に変化はなく、水分量も減っていない事が分かります。

 

5時間後の水分量 300㏄

5時間が経過しましたが、大きな変化はありませんでした。

おそらく、目には見えないほどの水分が減っていると考えられますが、5時間ぐらいでは大して差は出ないようです。

 

12時間後の水分量 299㏄

5時間後の写真と比べてもらえば分かると思いますが、ほんの少しだけ減っている事が確認できます。

量にすると1㏄程度ではありますが、少しずつ、この実験の意味が出てきたような感じがします。

 

24時間後の水分量 297㏄

24時間が経過すると、明らかに減っている事が確認できます。

目分量ではありますが、297㏄ぐらいまで減っているのではないでしょうか。

 

48時間後の水分量 290㏄

48時間が経過すると、開始時から10㏄程度減っている事が確認できます。

 

72時間後の水分量 285㏄

72時間が経過すると、開始時から15㏄程度減っている事が確認できます。

写真では確認しずらいですが、ここまで経つと埃が浮いてきているのが目立ちます。

ただ、その埃を取ると水分まで取ってしまう事になるので、実験はこのまま続ける事にします。

 

96時間後の水分量 280㏄

埃と水垢汚れで見えずらいですが、280㏄程度まで減っている事が確認できます。

ここまでの結果では、完全比例はしていませんが、24時間で5㏄減っている事になります。

 

120時間後の水分量 273㏄

120時間も経つと、さらに埃と水垢汚れで見ずらいですが、水面は275㏄を少し下回っていました。

ですので、この24時間はこれまでの平均より多く減ったことになります。

おそらく、この日は気温が高かった事が要因なのかと思います。

 

144時間後の水分量 268㏄

144時間が経つと、水面が270㏄を完全に下回っている事が確認できます。

これ以上、やっても埃と水垢汚れが増え、写真では見えずらくなってしまうので、144時間(6日間)で実験を終了したいと思います。

 

まとめ・反省

この短い数日間でも、目に見えて蒸発している事が確認できました。

これが地球全体で考えると、想像もつかないような量が蒸発されており、あれだけの雨が降る事も納得がいきます。

当初では、1週間程度の実験を想定しておりましたが、想像以上に埃と水垢汚れが酷く、記録として残す以上、見やすい状態でないと意味がないと考え、途中リタイアを余儀なくされてしまいました。

次回以降は、これらの事を考慮して、埃の舞いにくい環境、途中で容器を移し替えれる環境を整えて再チャレンジしたいです。

 

夏休みの自由研究にどうぞ

今回の実験は1日に1回写真を撮るだけなので、面倒くさがりの人でもストレスなく、実験できると思います。

また、期間も1週間程度で十分なデータを集められるので、夏休みの終盤でも問題ないと思います。

ただ、残り1日で何とかしなければならない場合は、出来ませんので、別の自由研究をするか、この実験データ(画像)を使って、完成させるのもありかと思います。

その際は、ぜひ完全パクリではなく、自分の意見を付け足して下さい。

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