ジャグラーはなぜ確率通りに当たらないのか?

アナタはパチンコやスロットをした事がありますか?

私は大昔、一時的にハマってしまいましたが資金的な事から長続きせず2か月ほどで止めてしまいました。

私のように過去に一度ぐらい経験した事のある人は多いと思います。

そして、そんな人がまず打つのがジャグラー系だと思います。

ルールが簡単な事から初心者からも人気でパチンコ・スロット離れが進む現代でも根強い人気を誇っています。

しかし、このジャグラーに一つの疑問をずっと抱えていました。

それが、「確率通りに当たらないのではないか?」と言う事です。

 

ニューアイムジャグラーEXの確率表

設定 BIG REG
1 1/287.4 1/455.1
2 1/282.5 1/442.8
3 1/282.5 1/348.6
4 1/273.1 1/321.3
5 1/273.1 1/268.6
6 1/268.6 1/268.6

上記は「ニューアイムジャグラーEX」の確率表です。

設定1であっても合算すると176回に1回はBIGまたはREGが当たる計算です。

でも、これって本当にそうなのでしょうか?

当たらない時は800回転を超えるぐらいまでハマってしまいますし、時には900回転、1000回転以上なんてのも見ます。

もちろん、10回転で当たる事もあるので平均すれば176回ぐらいなのかと思う人もいるでしょうが実は違います。

これは数字のトリックであり、176回に1回の確率で当たるのは嘘なのです。

 

デモンストレーションをやってみた

240回転、5回転、30回転、300回転、210回転、400回転、290回転、160回転、40回転、190回転

上記の回転数は10回分のBIGまたはREGが出るまでの回転数です。

スロットを楽しむ人ならお分かりかと思いますが、それほど悪くない数字です。

しかし、これでも平均をすると186.5回転かかっています。

実際にやってみると、もっと悪い結果になる事も多々あります。

つまり、176回に1回の確率で当たるという数字は説明が出来ないのです。

 

トリックの仕組みとは

スロットの抽選方法は完全確率抽選と呼ばれる方式で決定しています。

簡単に説明すると、10枚のくじ引きが入った抽選ボックスがあったとします。

その中から1枚のくじを引きます。

結果が当たりでも、ハズレでも関係なく抽選ボックスに戻します。

つまり、1回目に当たりを引く確率は1/10で、2回目も同様に1/10であると言う事です。

この方式では10回引いても当たりが出る可能性は約65%に過ぎないのです。

※計算式:1回ごとのハズレの確率90%の10乗=約0.35=10回連続でハズレを引く可能性

これが、1/176となると176回引いても当たりの出る可能性は約63%です。

つまり37%の確率で176回では当たらないと言う事です。

 

結論:スロットは当たらない

スロットで176回転を回すために必要なメダルは528枚です。

1枚20円として10560円必要になるわけです。

もちろん、子役などがあるので528枚必要になるわけではありませんが、仮に200枚相当分ぐらい稼げたとしても328枚必要です。

つまり、6560円を出してやっと1回のBIGまたはREGを得られると言う事です。

既にお分かりかと思いますが、BIG1回で稼げる金額は約6000円なので、運が良くても計算上は赤字になるのです。

もちろん、設定6に座る事が出来れば136回に1回当たる可能性が63%になるので、儲かる可能性はありますが、それでも低いです。

このように、確率を知る事でギャンブルの闇を知る事が出来ます。

ぜひ、ご自身でも一度計算してみて下さい。

2 件のコメント

  • 面白い!
    その37%の当たらない枠に入る人がホールでは90%以上いる理由も知りたいです

    100ゲームで3回フラグをひくのは比較的容易いが、1000回転で30回ってムリですよね。私はホールで見たことないです。完全確率ならありそうなのに。
    でも逆に100回転でフラグ3回はよくあることですよね。
    この時点で上限規制があって下限はないことがわかります
    要は数学上考える頭は必要だけど
    ホールではそうは行かないってこと

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