得点の入りにくいスポーツの代表であるサッカー。
3点以上の大量得点は珍しく、勝敗を決めないリーグ戦においては引き分けゲームも少なくありません。
しかし、「その割合はどれくらいか?」と聞かれると答えられる人も少ないのではないでしょうか。
そこで、今回は2018年のJリーグ戦でどのくらい引き分けゲームがあったのかを調べてみました。
J1リーグの引き分け率は?
2018年のJ1における合計試合数は306試合ありました。
そのうちの、69試合が引き分けゲームで確率にして約23%です。
つまり、4試合に1試合は引き分けで終わるということです。
こう見ると、引き分けゲームが多いのがお分かりいただけると思います。
J2リーグの引き分け率は?
J1だけの情報では確かな数値とは言えないのでJ2でも見てみましょう。
2018年のJ2における合計試合数は462試合ありました。
そのうちの、116試合が引き分けゲームで確率にして約25%です。
J1と同じく4試合に1試合は引き分けで終わっていました。
J3リーグの引き分け率は?
ここまで来ればもう、J3の結果を見る必要はないと思いますが一応調べてみました。
2018年のJ3における合計試合数は272試合ありました。
そのうちの、65試合が引き分けゲームで確率にして約24%です。
どのリーグも若干の誤差はあるもののほぼ25%の確率で引き分けゲームであることが判明しました。
totoでは2〜3試合に0を入れると当選率UP
サッカーくじtotoで初心者に多いのが0を一切入れないことです。
サッカーの知識がないと引き分けなど滅多にないと思い、0に投票しないそうです。
しかし、確率からしても25%は引き分けでtotoにおいては13試合中3〜2試合は引き分けの可能性が十分にあります。
場合によっては引き分けが半数以上なんて事も。
ぜひ、totoを買う際は引き分けの可能性も十分に考えて予想してみてください。
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初心者の人は参考にしてみてください。