マーケティングとは何なのか?専門用語も知識も必要ないマーケティングの基本

マーケティングと聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか?

「RFM分析」「ペルソナ戦略」「パレートの法則」など難しい専門用語を用いて、売れる仕組みを作っていくものだと考えている人も多いと思います。

確かに、分析力や戦略方法なども必要ですが、それが本質ではありません。

本当のマーケティングとは「売れる仕組み」を作る事です。

 

全く新しい仕組みを作っていく

コンサルティング会社の利用するマーケティング戦略の多くは、既に誰かが考えたマーケティング戦略を少しアレンジしているだけです。

確かに、これでも成功する事はありますが、所詮パクリなので大きな成功は難しいです。

本当に成功するマーケティング戦略とは、これまでにない戦略を立てる事です。

これまでにないと言う事は、そこに専門用語など存在しません。

つまり、自分流の新しいマーケティング用語を作っていけばいいのです。

こう考えると素人でも出来そうに思いませんか?

そう、マーケティングには知識など不要です。

未経験であっても発想力さえあれば誰にでも出来ます。

それでは、実際にどんな流れで新しいマーケティング戦略を作っていくのか見ていきましょう。

 

課題① 商品が売れない

自信をもって発売したオリジナルチョコレートが全く売れず困っている洋菓子店があったとします。

店前にポスターを張ったり、ホームページで宣伝したりしているのですが、中々売れませんでした。

このような問題を解決する時に考えるのマーケティング戦略です。

 

具体例

まず考えるべきことは誰に売るのかと言う事です。

今回の場合は既に商品が完成している事から、その商品は誰に食べてほしいのかを考えていきます。

そのチョコレートは、かなり甘めで子供・若い女性をターゲットにしていました。

しかし、それでは競合が多すぎて売れません。

では、誰に売るのかと言うと、仕事で疲れた男性です。

実は、あるアンケートの結果では男性も甘いものを食べたいと思っているけど、世間の目があり我慢をしているという情報もあります。

その事から、「男性向けのチョコレートです」と言うキャッチコピーにしたところ、かなり反響がありました。

しかし、これだけでは市場の狭さから販売数に限界があります。

なので、あえて1箱あたりの個数を多めにして、余ったものを家族に食べてもらえるようにしました。

そうすると、そのチョコレートの美味しさを分かってもらい、女性や子供もターゲットに出来るのです。

あくまでも、空想上の話ですが、ここに専門用語など一切ありません。

このように、マーケティング戦略とは売れるまでの道筋を立てる事であって、専門用語をかっこよく言うものではありません。

 

課題② 何を売ればいいのか分からない

そもそも、売る商品がまだ決まっていないと言う事もあります。

特に働き方改革で副業を始めようとしている人も、その状態だと思います。

こういう時も、道筋を立てれば、何をやるべきなのかが分かってきます。

 

具体例

新しい事を始めるにあたり、必要なのは条件です。

いくら予算があるのか、どれだけ時間を充てられるのか、何人でやるのか、今持っている知識は何か、等々条件を出していきます。

この条件をある程度吐き出すと、やれる物の選択肢がかなり狭くなるはずです。

例えば、予算は5万円しかないとなると、何かを製造するのは不可能でしょう。

そうなると、ブログや音楽、小説などの無形商材の作成を選ばざる得ません。

その中で、自分の知識的に何が出来るのかを考えると多くの人はブログとなるでしょう。

例えば、家電が好きなのであれば、家電を紹介するブログなどが最適です。

しかし、ただブログを開設しただけでは誰も見てくれません。

オリジナル性が高く、誰もが便利だと感じてもらう記事を書く必要があります。

その為には情報収集が必要です。

実際に買うのも良いですが、予算的に難しいのであればレンタルもいいでしょう。

今の時代、家電のお試しレンタルも簡単に出来る時代です。

もっと言うと、友達が持っていればそれを貸してもらえないか聞いてみるのもいいでしょう。

とにかく、頭を使って少しでも予算が削減できる方法を考えていきましょう。

次に行うのが、どうやってブログを見てもらう仕組みを作るかと言うと事です。

その方法にもいろいろありますが、手っ取り早いのはSNSの活用です。

Twitter・Facebook・InstagramなどあらゆるSNSを開設して、リアル友達に宣伝しまくります。

そうすると、誰かが拡散してくれるかもしれません。

しかし、それだけでは上手くいくはずもありません。

次にやるべき事は、市場の調査です。

一般の人が家電を買う時に、どんな情報を知りたがっているのか、どんな事に懸念があるのか、など一般人の考えを予想します。

実際に、友達などにアンケートをしてみるのもいいでしょう。

例えば、その製品の悪い部分はメーカーサイトにはもちろん、販売サイトにも記載されていません。

口コミなどにはあるものの、内容が不十分な事もあります。

それらの情報を提供すれば、自然とユーザーが集まってくるでしょう。

このように、道筋を立てれば、自分がやるべきことが明確になってきます。

 

マーケティング戦略=ストーリーを考えるだけ

マーケティング戦略とは一言でいうとストーリーを考えるだけです。

そこに、専門用語などは必要ありません。

もちろん、分析などが出来ればそれも活用できますが、これまでの経験から何となくの分析でも大丈夫です。

そして、重要なのがストーリーは日々の状況で変えていく事です。

人生においても予定通り進む事などありません。

マーケティング戦略も同じで予定通りなんてありません。

なので、その都度ストーリーの修正が必要です。

だからと言って、ストーリーを途中までしか書かないのでは意味がありません。

今回、この記事で紹介した具体例ではどちらも途中までしか書きませんでしたが、最終的に事業の終わりまで大まかにでも考えておくのが理想です。

こう考えると、誰でも出来ると思いませんか?

カッコいい専門用語なんか無くてもマーケティング戦略は作れます。

ぜひ、何かを始める時はマーケティング戦略を作ってみて下さい。

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