「宝くじなんてどこで買っても当たらないよ」
そう思っている人はいませんか?
確かに宝くじに当たる確率は天文学的数字ですが、当たりやすい売り場と言う物も存在します。
その中でもジャンボ宝くじが一番当たりやすいと言われているのが「西銀座チャンスセンター」です。
TVや雑誌などで取り上げられることも多く、名前ぐらいは聞いたことがあると思います。
そこで、今回は西銀座チャンスセンターで宝くじを買う為にはどのくらい並ぶのかを調べてみました。
一番人気の「1番窓口」とは?
西銀座チャンスセンターには複数の窓口があるのですが、その中でも一番当たりやすいと言われているのが1番窓口です。
その為、他の窓口に比べてかなり長い行列が出来ています。
実際に当選本数も多いのでは長い行列に並ぶ価値があると言えます。
もちろん、他の窓口でも当たりやすい事に間違いはありませんが、どうせ買うなら1番窓口がオススメです。
平日だとどれぐらい並ぶのか?
ジャンボ宝くじと言えば、年末ジャンボ宝くじが一番売れているイメージがありますが、西銀座チャンスセンターにおいてはどのくじでも行列の長さに大きな差はありません。
どちらかと言うと時間帯による差の方が大きいです。
一番混雑するのはオープン直後で平日であっても2時間程度待たされる可能性もあります。
夕方になるにつれ、行列は減っていきますがそれでも1時間程度は覚悟が必要です。
土日や大安だとどれぐらい並ぶのか?
土日や平日でも大安となると3時間ぐらいは余裕で待たされます。
特に最終日はどの窓口でも大変混雑します。
正直、半日ぐらいは潰れてしまう事は覚悟しなければなりません。
それでも、仮に1億円や7億円が当たれば時給に換算すると相当な額になるので安いと言えるでしょう。
比較的並ばない時間帯って?
とにかく並びたくないという人は17時以降の来店をお勧めします。
もちろん、大安の日は17時以降でも並びますが、平日であれば比較的空いています。
と言っても30分以上は並ぶ必要があるので、時間に余裕をもってお越しください。
並ばずに買う方法
いつ行っても混雑する西銀座チャンスセンターではネットで代行購入してくれる会社が存在します。
「宝くじの転売って違法じゃないの?」と思われる人もいるでしょうが転売ではなく代行なので合法です。
あくまでも、お金を預かって宝くじを買いに行ってくれるだけなので、転売行為には該当しません。
多少の手数料はかかりますが、並ばずに購入したいという人はぜひ代行業者の利用も検討してみて下さい。
また、地方にお住いの人からも人気のサービスなので、銀座には行けないけど「西銀座チャンスセンター」で宝くじを買いたいという人はぜひご購入下さい。