失敗しない人は最高よりも最悪を予測して回避する

人間は誰しも最高の結果を求めるものだと思います。

その結果、成功すればいいですが失敗することも多々あります。

中には取り返しのつかない大失敗をしてしまう事もあるでしょう。

しかし、考え方を一つ変えるだけで失敗を最小限に抑えることができます。

 

失敗しない人は最悪を回避する

失敗しない人は最高の結果を求めるよりも、最悪の結果を予測しています。

つまり、最高の結果には興味を示さず、最悪の結果を回避するために全力を尽くすのです。

例えば、休日のお出かけを例に見てみましょう。

降水確率が10%しかない場合、多くの人は傘を持たずに出かけると思います。

実際に、降水確率10%では9割降らないのですから当然です。

荷物にもなりますし、出かけ先に忘れてしまうというリスクも回避できます。

しかし、失敗しない人は違います。

この場合の最悪の結果とは「雨が降りびしょ濡れになる」ことです。

多くの人は最高の結果を求めると思いますが、失敗しない人は最悪の結果を回避するために最高の結果を捨てるのです。

 

これでは大成功できないのでは?

最高の結果を捨てるのですから大成功することはありません。

しかし、大成功とはギャンブルのようなもので、それは実力ではないのです。

つまり、一度ぐらい大成功することはあっても、それを継続することは不可能ということです。

それだったら、小さな成功を積みか重ねて、失敗をしないようにした方がいいと思いませんか?

人間の脳というのは大成功を夢見るように作られているので、なかなか難しい考え方ではありますがここを変えないといつまでも成功には近づけないと私は思っています。

 

失敗回避をしながら裏技を見つける

とは言っても、保守的な行動ばかりをとっていては成功することはありません。

そのため、失敗回避を選択しながら裏技を見つける必要があります。

先ほどの傘の話に「折り畳み傘」が出てきたらどうでしょうか。

持ち運びの手間・出かけ先で忘れてくるというリスクは無くなります。

唯一の欠点としてはサイズが小さいということですが、それも妥協できるレベルの折り畳み傘を選べば問題ありません。

傘の場合は、すでに裏技が一般的になっていますが、裏技が存在しないものについては自分で裏技を考える必要があります。

そうすれば、最高の結果を求めながら、最悪の結果を回避できるようになります。

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