お金持ちになる為の名言5選

あなたはお金持ちになりたいと思ったことがありますか?

ほとんどの人がお金持ちになりたいと思っていると思います。

しかし、どうやったらお金持ちになれるのか答えを知っている人は少数でしょう。

では、どうやってお金持ちになるのか?

そのヒントは偉人の名言に隠れているかもしれません。

そこで、今回はお金持ちになる為のヒントになる名言を5個集めてみました。

 

フィンリー・ダン

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君に金がない理由を教えてやろうか。

君に金が無いのは、君がひたすら金だけを愛さないからさ。

金というものはね、浮気者には身をまかせないものだよ。

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フィンリー・ダンはアメリカのジャーナリストです。

知名度こそ低いものの名言としては立派な言葉を残しています。

とにかく、お金とは人間と同じで、自分が愛されているのか愛されていないのかを悟ると言います。

なので、偽の愛ではなく、しっかりと愛さなければお金は逃げてしまうのです。

 

渋沢栄一

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事業には信用が第一である。

世間の信用を得るには、世間を信用することだ。

個人も同じである。

自分が相手を疑いながら、自分を信用せよとは虫のいい話だ。

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渋沢栄一は新1万円札の肖像に選ばれた「日本の資本主義の父」と呼ばれる人です。

東急電鉄や東京ガス、キリンビール、サッポロビール、みずほ銀行、帝国ホテルなど日本を代表する企業の創設に携わってきました。

渋沢栄一はビジネスに一番大切なのは信用だと言っています。

信用さえあれば、資金など必要が無いとも言っています。

まさに、現在のクラウドファンディングでも同じことが言えるでしょう。

信用がお金に代わるというのは、今も昔も変わらないようです。

 

金子直吉

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事業は、鉱山で金を掘るようなものである。

どこまでも堀り続けねばならない。

そうすれば金が出なくても、最後には温泉ぐらいは出てくるであろう

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金子直吉は鈴木商店(現:双日株式会社)の大番頭を務めた人物です。

今でこそ、日本の商社売上ランキングでTOP10を逃していますが、大正時代には三井・三菱・住友を凌ぐ規模だったそうです。

意味としては事業をしていると、大成功は出来なくても、中成功・小成功は出来るだろうと言う事です。

 

ウォーレン・バフェット

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ビジネスに携わっている間は、自分が今やろうとしている行動が、

新聞記者の目に止まってもよいか、

自分の妻や子供、友人が読む新聞の一面を飾っても恥ずかしくないかどうか。

よく考えて行動して欲しい。

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ウォーレン・バフェットは誰もが知る世界一の投資家です。

子供の頃から投資に目覚めており、一代で莫大な利益を稼ぎ出しています。

いくら金を稼いでも、その稼ぎ方が正しくなければ、意味がないと言っています。

 

小林一三

[aside type=”haiiro”]金がないから何もできないという人間は、金があってもなにも出来ない人間である。[/aside]

小林一三は阪急・東宝グループを創設した人物です。

現在の私鉄経営ビジネスモデルを完成させた人物で、東急電鉄の五島慶太もこのモデルを参考にしたと言われています。

お金を理由に動き出さないのは理由にならず、とにかく行動をするべきだと言っています。

 

お金持ちになるための実践する事

名言だけを見ていてお金持ちになる事はありません。

小林一三が言うように、行動をしなければ始まりません。

でも、何をしていいのか分からないという人もいるでしょう。

アフィリエイト・転売・通販など個人で稼ぐ方法はいくらでもあります。

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とにかく稼ぎたいという人は参考にしてみて下さい。

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