三重県の難読駅名ベスト7!

皆さんは全国各地に難読駅名があることをご存知ですか?

北海道や大阪などに多いイメージですが、ここ三重にも地元民しか読めない難読駅名が沢山あります。

そこで、今回は個人の偏見で難読だなと思った三重県内の駅名をランキングにしてみました。

第7位 相可駅

JR紀勢本線の停車駅である相可駅は、多気郡多気町の中心駅と言われています。

お隣には「多気駅」が存在するのですが、相可駅周辺に役所などが集まっている事からこちらの方が栄えています。

ただ、利用者だけを見れば「多気駅」に負けているという不思議な駅です。

第6位 櫛田駅

近鉄山田線の停車駅である櫛田駅は、松坂市の住宅街が広がるエリアにある駅です。

漢字が得意な人には簡単に読めるかもしれませんが、苦手な私には全然読めませんでした。

第5位 河曲駅

JR関西本線の停車駅である河曲駅は、元々は鈴鹿駅として開業した駅です。

しかし、街が発展しなかった事を理由に鈴鹿市の中心駅である鈴鹿駅は、新しく出来た現在の伊勢線鈴鹿駅に受け渡すことになってしまいました。

漢字自体は簡単ですが、なかなか読める人は少ないと思います。

第4位 沓掛駅

近鉄志摩線の停車駅である沓掛駅は、1日の利用者がたった10人程度の小さな駅です。

漢字が得意な人にとっては難しくもない問題でしたね。

でも、今の若い子は読めない人がほとんどだと思います。

第3位 菰野駅

近鉄湯の山線の停車駅である菰野駅は、三重郡菰野町の中心駅です。

周りに学校が多い事もあってか1日の利用者は1400人を超えるほど多くの人が利用しています。

読めそうで、読めない絶妙な駅名ですね。

第2位 柘植駅

JR関西本線、草津線の停車駅である柘植駅は、三重県内で一番最初に出来た駅です。

正直、漢字が得意でも読めないのではないでしょうか。

どうして、一番最初の駅でこんなに難しい読み方にしたのかは謎です。

第1位 穴太駅

三岐鉄道北勢線の停車駅である穴太駅は、1日の利用者が300人程度の小さな駅です。

滋賀県にも同じ名前の駅があるので、三重・滋賀での認知度は高いのかと思います。

ただ、それ以外のエリアにお住いの方にはかなり難読度の高い駅名ではないでしょうか。

日本全国の難読駅名を集めました!

日本全国の難読駅名をまとめたページも公開中です。

ぜひ、三重県以外の難読駅名もご覧ください。

日本全国難読駅名

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