副業サラリーマンの平日1日のスケジュールとは?

コロナウイルス以降、新たな収入源の確保を考え副業を始めるサラリーマンが急増してきました。

一般的な副業でいうと、ランサーズやクラウドワークスなどを利用したクラウドソーシングで記事を書いたり、イラストを描いたり、動画編集をする人もいます。

その他にも、他社でアルバイトとしてデータ入力をする人や、株やFXなどリスクが伴う副業を始める人もいます。

休業期間中や在宅ワーク中であれば、時間が有り余っていたという人も多いと思いますが、通常勤務が始り「時間がない」という人も沢山出てきています。

私もコロナより遥か昔から、ブログやクラウドソーシングをやって来たのですが、本当に時間が無く、辛い時もありました。

そこで、今回は私がどのようなスケジュールで生活をしていたのかご紹介していきたいと思います。

平日は6時起床

平日は6時に起床して、ブログの執筆から始めます。

前日までにある程度、構想を考えているので後はアウトプットするだけです。

なので、1時間程度で終わります。

と言うより、1時間ほどしか連続して集中力が持たないので、1時間ぐらいで書き終える記事しか書きません。

他のブロガーさんは、1本の記事に2時間~8時間ぐらいかける人もいるそうですが、私には無理なので、私なりのやり方で今後もやっていきます。

7時まで作業をして、そこから会社に行く準備を始めます。

7時半~2本目の記事作成

別のブログもやっていたので、7時半からは2本目の記事を執筆していました。

こちらも、前日までに記事の構成は考えているので、アウトプットするだけ。

ただ、眠い日はこの時間を利用して仮眠する事もありました。

その時は、帰ってきてからの自由な時間を削って書いていました。

もちろん、これも1時間で終わらせなければ間に合わないのでタイマーを使ってしっかり管理していました。

ちなみに副業に使える時間の管理術を紹介した記事もあるのでご覧ください。

9時に自宅を出る

家から会社までの距離が近いのと、始業時間が10時だった事もあり、少し遅めの出勤です。

流石にこの時間になると、電車も空いているので座れる日もありました。

たとえ座れなくても、皆さんが想像する都会の満員電車とはかけ離れたぐらい空いているのでラクでした。

10時から仕事開始

10時から仕事をスタートして19時に終了です。

仕事中に副業をする人もいるようですが、私の場合は外出した時だけで、それ以外は全くしていませんでした。

外出と言っても、本当に稀なので、仕事中に副業をしたのはほんの数回です。

19時ちょうどに終業

ほとんど残業がない会社でしたので19時になったらすぐに会社を後にしました。

その後、買い物によって夜ご飯を買い、帰宅したら20時ぐらいです。

ごくまれに、同僚と飲みに行ったり、友達と遊びに行ったりしていましたが、基本的にはすぐ帰っていました。

20時30分~ランニング

毎日ではありませんが20時30分から30分程度ランニングしていました。

ランニングをしない日は、ぼーっと過ごすか、夜ご飯をこの時間に食べています。

学生時代に陸上をやっていましたが、今ではキロ4分30秒もかかってしまうほど衰えてしまいました。

21時30分~雑務・記事ネタ考案

21時30分からは記事を書くこと以外の雑務をやったり、記事ネタの考案をしていました。

ブログの場合、SEO対策が欠かせないため、アクセスの分析やコードの対策などに時間がかかります。

その他、会計処理なども自分でやっているので、素人には結構な時間がかかります。

22時30分~家事・娯楽

22時30分からは家事をしたり、趣味の動画を見たり等々、自由な時間です。

基本的に寝るまでこの時間が続きます。

就寝時間は1時~3時の間なので、2時間~4時間ぐらいは自由な時間がある感じです。

意外と自由な時間がある

出社時間が遅いため朝の時間が有効活用でき、意外と余裕のある生活を送っています。

もし、これが8時~17時の仕事だとしても、夕方に副業をすればいいので、それほど自由な時間は変わらないと思います。

サラリーマンで副業は無理だという人もいますが、そんな事はありません。

通勤時間が長すぎる場合は通勤中にスマホで出来る副業もあります。

色々、工夫をすれば出来ない事は無いのでぜひ皆さんも副業を始めてみて下さい。

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