皆さんは全国各地に難読駅名があることをご存知ですか?
北海道や大阪などに多いイメージですが、ここ島根にも地元民しか読めない難読駅名が沢山あります。
そこで、今回は個人の偏見で難読だなと思った島根県内の駅名をランキングにしてみました。
第8位 仁万駅
JR山陰本線の停車駅である仁万駅は、世界遺産である石見銀山の最寄駅です。
また、一年計砂時計で有名な仁摩サンドミュージアムの最寄り駅でもあります。
第7位 木次駅
JR木次線の停車駅である木次駅は、雲南市の代表駅です。
毎年春にトロッコ列車「奥出雲おろち号」の出発式が行われています。
第6位 安来駅
JR山陰本線の停車駅である安来駅は、県内で最も東に位置する駅です。
ちなみに隣駅は、鳥取県の難読駅名で出てきた米子駅です。
何と読むのかは、ぜひ鳥取県の難読駅名のページをご覧ください。
第5位 敬川駅
JR山陰本線の停車駅である敬川駅は、かつて普通列車する通過するような閑散とした駅でした。
しかし、今では1日1本のみですが快速が止まるようになりました。
と言っても利用者は20人程度とほとんど利用されていない状況です。
第4位 宍道駅
JR山陰本線、JR木次線の停車駅である宍道駅は、宍道湖の最寄り駅です。
全国的にも知名度が高いので読める人も多いと思いますが、知らなければ決して読むことが出来ないような駅だと思います。
第3位 周布駅
JR山陰本線の停車駅である周布駅は、1日の利用者が100人未満の小さな駅です。
周りには民家が立ち並んでおり、これといって有名なスポットはありません。
利用者は毎年のように減少傾向にあるようでまさに地方に田舎駅と言った感じです。
第2位 五十猛駅
JR山陰本線の停車駅である五十猛駅は、1日の利用者が10人程度の小さな駅です。
近くに海水浴場がありますが、訪れる人は車がほとんどなので電車を使うという事はめったにないと思います。
第1位 遥堪駅
一畑電車大社線の停車駅である遥堪駅は、1日の利用者が30人程度の小さな駅です。
周りには民家や畑しかなく、のどかな田舎風景が広がります。
日本全国の難読駅名を集めました!
日本全国の難読駅名をまとめたページも公開中です。
ぜひ、島根県以外の難読駅名もご覧ください。