配信開始から数年経ち、メジャーになったhulu。
みなさんは登録していますか??
私は動画配信サービスでhuluとnetflixで迷い、とりあえずhuluの無料お試しから始めて見ました。
番組が多すぎてなにを見たらよいのか分からないというのが最初の印象です。
そこで、みんなのおすすめ番組をネットで調べ…目に留まったのが
ウェントワース女子刑務所!!
なんか女子刑務所って楽しそう!ビアンの絡みもあるのかな…なんてちょっぴり期待しながら視聴開始。
しかし、字幕しかないんですね。
目が疲れるし止めようかとも思いましたが、これが見始めたら止まらないのです。
毎日夜10時には寝て、朝6時に起きる健康的な生活を送ろうと思っていたのに、ウェントワース女子刑務所のせいで完全に寝不足です。
ここまでおすすめすると、気になってしまうのではないでしょうか?
簡単にあらすじを説明しますね。
あらすじ
主人公のビースミスが、DV夫に耐えかねて殺人未遂事件を起こします。
ウェントワース女子刑務所に入所。
そこではビーにとって想像もできないような事が日常的に行われていました。
刑務所のボスは、フランキー。
そしてもう1人のボスが、ジャックス。
2人の派閥争いに巻き込まれるビー。
いったい彼女はどうなってしまうのか。
というのがシーズン1です。
現在国内ではhuluが独占でシーズン3まで放送。
ウェントワース女子刑務所はオーストラリアのドラマなのですが、オーストラリアではシーズン4が放送中。
シーズン3まで、1日5〜6話ずつ一気に見ました。
仕事との両立がつらかったですよ。
ウェントワース女子刑務所の見所は、ストーリーそのものもあるのですが、個人的に惹きつけられた点がいくつかあったので紹介しますね!
①刑務所という非日常空間
私たちのほとんどが、刑務所での生活を知らないまま一生を終えることになります。
知らない世界をのぞいて見たいという好奇心がくすぐられます。
日本の刑務所ならまだしも、オーストラリアの刑務所なんて、絶対に入る事がないでしょう。
ケンカ、ドラッグ、同性愛など、こんなに頻繁に起こるものなのか。。。
フィクションと理解はしているものの、海のずっと向こうのオーストラリアではもしかしたら本当にこんなことがあるのかも…と想像してしまいます。
②美女が出てくる
「ウェントワース女子刑務所」と検索をかけると、必ずと言っていいほど「フランキー」というワードが出てくるはず。
フランキー、可愛いんです。
ルックスも、囚人服の着こなしも、性格も、キュンとしてしまう。
ビアンならではのラブシーンもありますよ。
フランキーにならキスされてもいいかも(*´◒`*)
ビーの娘のデビーも可愛いです。
外国の方は、若くても色っぽい。
うらやましい。
デビーは少しずつ道を踏み外してしまうのですが…。
看守長のエリカも、自分的にはアリかなと思います。
エリカはスタイルがいいです。
セクシー!!
番外編で、私も友人も、こっそり気に入っている
ブーマーも紹介しておきます。
ブーマーは美人ではありませんが、登場の度に笑わせてもらっています。
美人と三枚目の配分というか、キャラがそれぞれ全く違うところもポイントかもしれません。
③善人はいない。
刑務所に入るということは、何かしら問題があるわけで、当たり前なのですが、刑務所に面会に来る人も、看守たちも、もちろん囚人たちも、みんな一癖あります。
いい奴かも。と思っても絶対に期待を裏切られるんですよね。
でも、よく考えたら人間生きているうちに絶対汚いこととか、知られたくない過去とか、自分のダメな所ってあるじゃないですか。
だから、性格悪!!
とか
これはちょっと異常だろ…
みたいなシーンがあると、自分自身の汚い部分を見せられているような感じもしました。
これは、男性と女性で感じ方が違うかもしれません。
あれだけ汚いことをしたのに、筋を通すところは通す。
裏切られて失われた信頼を長い時間かけて取り戻す。
味方だと思っていた囚人が次の日は敵になっている。
なんて刺激的なんでしょう。
自分は画面を通して、安全な立場で、多くの秘密を知っているという安心感と優越感を感じずにはいられません。
私はhuluの回し者ではないですが、ウェントワース女子刑務所のために無料お試しをする価値はあると思います。
シーズン4が配信されたら登録しようかな…
次はnetflixをお試しして、どちらが自分に合っているのか検討していきます。
netflixのオリジナル番組も、相当面白いという噂です。
最後に、ウェントワース女子刑務所でボスをしているフランキーが、ニコール ダ シルバという名前だということを紹介しておきます。
ちなみに、私は早速インスタグラムをフォローしましたよ。
10年、20年先には民法テレビからネット放送の時代になるのかな。
NHK料金、なんとかならないかな?
最後まで読んでくれてありがとうございます(╹◡╹)