毎日のように「夜更かしをしてしまった」「二度寝をしてしまった」が口癖の人はいまかせんか?
私も少し前までは、毎日のように夜更かしをしてしまい、起きる時間も日によって2時間ぐらい違いました。
休みの日はもっとひどく、朝まで起きて、お昼まで寝ている事も。
そんな生活を送っていると、日中の活動にまで悪影響をを及ぼします。
特に睡魔が襲ってくる事が多くなり、仕事にも支障が出てしまっていました。
そこで、今回はそんな生活リズムの悪化を改善する方法を考えてみました。
徹底したスケジュール管理
起きてから寝るまでの全ての行動をスケジュールにより管理する事で、夜更かしや二度寝の危険性を少なくする事ができます。
朝起きてからご飯を食べる時間や歯を磨く時間、新聞やテレビを見る時間までも全てスケジュール管理します。
もちろん、仕事から帰ってきても娯楽の時間、ご飯の時間、お風呂の時間も先に決めてしまいます。
正直、疲れますが私の場合はこれぐらいしなければ、夜更かしも、二度寝も治りませんでした。
スケジュールは絶対!
スケジュール管理にしたところで、スケジュールを守れないとスケジュール管理の意味がありません。
たとえ、途中であっても次の予定の時間が来れば、その作業を中止して次の予定に移りましょう。
おそらく、しばらく経つと、ついついスケジュールの事を忘れてしまうと思います。
そんな時はスケジュールアプリなどを利用して、通知などで管理すると守りやすくなります。
寝る時間と起きる時間さえ変えなければ、スケジュールは随時変更してもいい
正直なところ、スケジュール通りに動こうと思ってもアクシデントにより、スケジュールが崩れる事があります。
そんな時は、崩れる前に自らスケジュールの変更を行いましよう。
スケジュールの変更自体は何も悪い事ではなく、仕事においても常に起こる事です。
しかし、寝る時間と起きる時間を変更してしまっては今回の管理の意味が全くありません。
なので、そこだけは必ず守るようにしてください。
意外ときつくない
始める前は、スケジュールに縛られる人生などキツくて辛いと思っていました。
しかし、いざ始めて見ると、そんな事もなく、逆に時間の大切さを実感しています。
娯楽を楽しむ時は思いっきり楽しみ、家事を頑張る時はサボらず頑張り、仕事の時は真剣にとメリハリがつきます。
もちろん、中にはスケジュール管理が苦痛に感じる人もいるでしょう。
そのような人は、無理に管理する必要はないと思います。
ただ、やってみないと分からない事もあるので、生活リズムを改善したいと思っている人はぜひ、一度試してみてください。