1〜31までの好きな数字を5つ選んで購入する「ミニロト」。
1等の最高当選金は1000万円と、億万長者には届かないもののとても夢のある宝くじの一つです。
ただ、それだけ夢があるという事は、当たりにくい事はもちろんで、当サイトでも毎回予想を行なっておりますが、なかなか当たらないのが現状です。
そこで、今回はミニロトがどれほどの確率で当たるのかを調べてみました。
1等の当選確率
1等の当選確率は、千葉県浦安市民の中から1人が選ばれるのと同じぐらいの「1/169,911」です。
ミニロトの抽選は、毎週1回行われるので、毎回10本の当選が出た場合、年間で約500人の一千万円長者が誕生します。
ただ、実際は10口以上の当選が出る場合も多く、その場合は1千万円以下の当選金になることも多々あります。
それだけ、当たりやすい宝くじだと言えるでしょう。
2等以下の当選確率
2等 | 5/169,911 | 約1/33,982 |
3等 | 125/169,911 | 約1/1,359 |
4等 | 3,150/169,911 | 約1/52 |
生きているうちに、現実的にあり得るのは3等ぐらいまでかと思います。
理由は簡単で、40年間、毎回欠かさず5口ずつ買ったとしても約10400口しか買えないからです。
こう考えると、4等ですら40年間で10回程度しか当たらない計算になります。
宝くじはあくまでも「夢」を買うものです。
余力資金で、のめり込み過ぎず楽しみましょう。