「ヤンキーって、何で喧嘩が強いのだろう」と疑問に思ったことはありませんか?
特に中学校や高校では圧倒的な武力で権力を握っています。
しかも、強いと言われる人に限って運動をしている訳でもなく、「何で?」と思うことだらけです。
そこで今回はヤンキーの喧嘩が強い理由について調べてみました。
家庭内環境の影響
ヤンキーと言われる種類の人たちの多くは、家庭環境があまりよくない状況で育ちました。
なので、小さな頃から親や兄弟から暴力を受けており、必然的に強くなる必要があったと言えます。
肉体的に強いのはもちろんですが、精神的にもかなり強いはずです。
なので、敵に回すと一番厄介な部類になります。
しかし、あくまでも我流の戦い方なので、格闘技や柔道・剣道など武術を用いれば、簡単に倒せます。
鍛えている
ヤンキーの中には、鍛えているという人もいます。
一般的には鍛えるなど”ダサい”と言われていますが、強くなるためには鍛えるしか方法がありません。
鍛え方は様々で、自宅でトレーニングをしたり、本格的なボクシングジムやスポーツジムに通う人もいるようです。
この手のタイプは、本当に強いですが、何か悪い事を企んでいるケースは稀です。
単純に強くなりたいと思っている人が多いようです。
部活動の影響
中学生になると多くの生徒が部活動に入ります。
そこで、剣道部や柔道部に入れば、必然的に一般の生徒よりも強くなります。
この手のパターンは、最初は普通の生徒だったが途中からヤンキーの道へ走ってしまうケースが多いです。
ただ、所詮は部活動で鍛えただけです。
全国レベルの選手であれば話は別ですが、市内で強いぐらいの選手であれば、普通の警察でも対処が出来るので、大きな問題につながる事は少ないです。
生まれつき体格がいい
ヤンキーの中には、めちゃくちゃ体格の良い人もいます。
これは、努力もせずに強さを手に入れたので、一番わがままになりやすいです。
武術を使えば、対処する事も出来ますが、体格差があり過ぎると、逮捕術を学んでいる警察ですら、手こずると思います。
ヤンキーに関わらずですが、体格差の大きな相手に喧嘩を売られたら、問答無用で逃げましょう。
見せかけ
ヤンキーの中で一番多いのがこの見せかけです。
顔が少し怖そうや、強い仲間といる事で強く見えているだけです。
実際に戦ってみると、数分で勝ってしまう事もあります。
特に体格の小さいヤンキーは、99%このパターンです。
何もビビる事はありませんので、堂々としていましょう。
以上、ヤンキーが強い理由として考えられる事でした。
これ以外にもあると思いますが、90%以上はどれかに該当します。
そして、全国のヤンキーの50%以上が「見せかけ」です。
そうですね。
喧嘩に負けた事のないヤンキーって結局のところ、無抵抗な相手を一方的に殴る事を言ってるので。
ウチの中学は柔道が全中3位でした。
よく他のヤンキーに絡まれてましたが投げて絞め落としたりして返り討ちに。
しかし後から集団でやってきて武器を使って殴る蹴るして勝ったと言ってる輩を言います。