禁煙・ダイエットに使える「逆ノルマ」とは?

禁煙をしようと思ってもなかなか出来ない。

ダイエットをしようとしても、つい食べてしまう。

こんな悩みをお持ちの人も多いと思います。

しかし、心理学の力を使えば、無理なくこれらの目標を達成することができます。

それが、タイトルにもある「逆ノルマ」です。

 

ノルマがあると人間は成長しない

まずは、本題に入る前にノルマの心理学について少しご説明します。

営業をしている人であれば、ノルマを課せられる事もあるでしょう。

しかし、このノルマは心理学的な観点から見ると人を成長させない存在でしかないのです。

特に達成が難しいノルマの場合は成長を止めるどころか、悪化させる可能性もあります。

まず、無理なノルマを課せられた人間の行動パターンは2通りです。

・ノルマを無理にでも達成しようとしてして不正を働く。

・ノルマを達成しようというモチベーションがなくなり大幅未達で終わる。

ノルマが問題で話題になっている「かんぽ生命」も同じ状況だったと言えるでしょう。

つまり、ノルマを設ければ、90%の確率で不正か未達の結果が待っているという事です。

 

逆ノルマとは?

ノルマが与える悪影響が分かっていただいたところで、逆ノルマについてご説明しましょう。

例えば、禁煙をしたい場合、1日5本までというような厳しい制限を設けては、結果は見えています。

なので、1日2箱以上は吸うというように、逆に厳しいノルマを設けるのです。

かなり、厳しいと思いますが、最初の数日間は無理をしてでも達成してください。

しかし、日が経つに連れて、未達の割合が多くなってくるはずです。

そして、気が付いた時には、当初目標としていた5本以下になります。

もちろん、達成するまでの期間は、人それぞれで違いがありますが、この逆ノルマを設ける事で多くの人が禁煙または、喫煙本数の減少に成功しています。

 

ダイエットも逆ノルマが使える

ダイエットの場合も逆ノルマを付ける事で見る見るうちに痩せていきます。

その逆ノルマとは、1日3食と3回の間食を食べる事です。

普通の人からすれば、相当きついと思います。

なので、このノルマが嫌になり、相対的に食欲が薄れます。

そして結果的に食べる量が減っていくのです。

 

最初は逆効果でも効果抜群

逆ノルマの特性上、最初は逆効果です。

喫煙する本数も増えますし、食べる量だって増えるので体重も増加します。

しかし、中長期的に見た時、結果として減っているというのが逆ノルマです。

ぜひ、本気で禁煙・ダイエットをしたいという人は騙されたと思って一度やってみてください。

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