「20代前半だけど髪の毛が薄くなってきた」
そんな悩みを抱えている若者はいませんか?
私もその一人で最近、髪の毛が薄くなってきたことに本気で悩むようになりました。
この記事は、そんな20代前半の男性に希望を与える事を目的にAGA治療の全貌をまとめています。
そして、今回は治療から2回目の記録です。
どのように効果が出ているのかご確認ください。
ちなみに1回目をまだ読んでないという人は、ぜひそちらからお読みください。
治療1日目
薬を服用して1日目は特に何の変化もありません。
当たり前と言えば当たり前なのですが、少し期待していた自分がいました。
通常は1ヵ月から3ヵ月程度で効果が見えてくるようです。
一応、治療前との見比べ写真も用意してみました。
治療2日目~7日目
特に大きな変化はないので一気に見ていきたいと思います。
日によって薄い日と濃い日がありますが理由は大きく3つあります。
一つ目が光の効果です。
光の反射の仕方により、白い部分が多く見え薄く見える事があります。
二つ目が外用薬の効果です。
スプレー式の塗る薬なのですが、この効果により髪の毛が束になりやすくなります。
束になってしまうと、どうしても地肌の部分が目立ってしまい薄く見えるのです。
三つ目が内服薬の効果です。
内服薬には元気な髪の毛を生やす為に、現在の弱った髪の毛を落とす効果があります。
その時の症状を初期脱毛と読んでおり、治療から2週間程度は一時的に抜け毛が多くなるようです。
おそらく、以上の3つの理由から薄く見える事があるのかと思います。
初期脱毛ってどれぐらい抜けるの?
初期脱毛と言う言葉を聞くと髪の毛が無くなってしまいそうですがそんな事はありません。
病院の先生曰く、普通より少し抜けるぐらいで周りから指摘されるほど抜ける事は稀なようです。
実際に私も抜け毛が多くなったという実感すらほとんどないのが現状です。
1週間に1回のペースで更新します!
このAGA治療シリーズは1週間に一回のペースで更新していきます。
少しでも薄毛に悩んでいる人がいましたら、私の治療結果をもとにぜひ、受診してみてはいかがでしょうか。
20代前半AGA治療の記録 <3回目>は3月3日公開予定です。