2016年のシリーズを最後に25年間、横浜一筋で活躍してきたハマの番長こと三浦大輔投手が引退することを発表しました。
最後の登板と予想される、9月24日の巨人戦では、本拠地最終戦ということもあり、引退発表前からチケットは完売で、転売サイトや金券ショップでは定価の3倍程度の値段で取引が行われていました。
しかし、引退発表後はというと10倍以上で取引されるケースもあり、立ち見席でさえ、1枚2万円を超える場面も見られました。
[aside type=”warning”]この記事は本拠地最終戦が延期される前にかかれた記事です。
若干の矛盾点はございますが、ご了承ください。
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最終戦は全員18番を着用
本拠地最終戦は三浦大輔投手の背番号である18番を全員が着て試合に臨むと発表がありました。
珍しいことではありますが、他球団もたまにイベントで行っており、メジャーでも定期的に行われているようです。
ただ、ベイスターズにとっては初めての試みで、今後このようなことをする可能性は極めて低いと思われるので、是非見ておきたい試合となります。
[aside type=”warning”]本拠地最終戦は9月29日に変更になり、それに伴いこのイベントも延期されます。
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どうしてもチケットを手に入れたい場合
おそらく、今もチケットを探している方がいるはずです。
しかし、関内駅周辺の金券ショップでは在庫が存在せず、買いたくても購入できない方もいることでしょう。
そんな時は、チケットキャンプを始めとするネットの転売サイトを利用することをお勧めします。
値段は、定価の5倍〜10倍くらいで、プラスして手数料が発生しますが、確実に手に入ると思います。
※9月22日20時現在では定価の2倍くらいの値段で取引されています。
流通量ではチケットキャンプが圧倒的ですので、是非一度チェックしてみてください。
※現在、チケットキャンプはサービスを終了しています。
チケット物流センター:http://www.ticket.co.jp/
高すぎて買えない!!
ネットで探していると、先ほども言いましたが5倍〜10倍は当たり前です。
さすがに手が出ないという方も多いと思います。
そんな時は、リスクは大きいですが、当日の試合開始前に関内駅周辺の金券ショップを覗いてみることをお勧めします。
通常の試合であれば、当日に急用ができてチケットを売りに来たという方を時々見かけます。
おそらく、今回もそういった方が少なくとも二組ぐらいはいるはずです。
そういった、時を見計らって金券ショップを訪れてみてください。
ただし、同じように最後まで金券ショップで待機しているライバルもいるはずですので、遠方からの方は、かなりのリスクがあることをご承知ください。
当日にネットをチェック!!
ネットでは、転売目的に購入して売れなかったという方が大勢いるはずです。
そういった方は、ネットで出品し、ハマスタ前で手渡ししてくれる可能性が極めて高いです。
また、ハマスタ前でプラカードを持っている人も少なからずいるはずです。
ツイッターやフェイスブック等の情報も把握しながら当日に少しでも安く手に入れるのもアリだと思います。
手に入らなかったら諦めてテレビ観戦
もし、手に入らなければ、諦めてテレビ観戦をしましょう。
放送予定のチャンネルは、テレビ神奈川・TBSチャンネル2(CS)です。
延長戦も最後まで放送予定のようですので是非、チェックしてみてください。
神奈川に住んでないし、CSも契約していない!!
テレビ神奈川なんか映らないし、CSも契約していないという方は、ネットでみましょう。
SHOWROOM(一部有料)・ニコニコ生放送(無料)・DAZN(有料)・スポーツナビライブ(有料)でご覧いただける予定です。
神奈川以外のベイスターズファンもネット環境さえあればご覧いただけますので、是非最終戦をお楽しみください。